いつも拝見しています。 実は風の吹く海辺でレンズ交換したためか ゴミが多量に付いてしまいました。 修正したいと思いますが、適当なソフトを持って いなく、キャプチャーNXで出来ないでしょうか。 キャプチャーNXの筆マークをクリックするとカラー化 する が出てきますがこの写真のように背景が青いところ と白っぽいところに出ている場合どのようにしたらうまく できるのでしょうか。
フォトショップのスタンプ機能でとれます。一時的にエレメントの体験版でもインストールして試してみたらどうですか?また、イメージダストオフはもう使えないでしょうか?
harubさん>フォトショップのスタンプ機能でとれます。>一時的にエレメントの体験版でもインストールして試してみたらどうですか?フォトショップも下記のNXでのカラー化とよく似ていますか?。今回のように広範囲で背景色も異なってくるとけっこう時間がかかりました。>また、イメージダストオフはもう使えないでしょうか?イメージダストオフ使ったことないのですが、使えるようです。仕組みがよくわかりませんが。
harubさん
スタンプ機能はもっと簡単です。ゴミの部分をワンクリックするだけです。ゴミが100個あるとすれば、100回クリックすることになりますが・・・・操作は直感的で簡単ですよ。イメージダストオフは、ブロアでゴミを飛ばす前にデータを取得しておかないと効果はありません。撮影時にゴミが付いてしまったらすぐにデータ取得しておきましょう。
既に、harubさんがご回答されているように、フォトショップのスタンプ機能を利用すると簡単に修正が出来ますが、キャプチャNXでも修正が出来ます。必要に応じて「虫眼鏡」で画像をクリックして、ごみを確認しやすい大きさに拡大表示してください。筆マーク(選択ブラシ)の「+」をクリックすると、「カラー化する」が現れますから、画像上で右クリックして「選択ブラシオプション」の「サイズ」を「4」に設定して「OK」をクリックして下さい。一番左側の電柱の上側にあるごみを3〜5個クリックして選択してください。多分、オレンジ色に変化すると思います。「カラー化する」の「スポイト」をクリックしてくぼんだ状態にしてから、選択したごみの周辺を複数箇所クリックしながら、もっとも背景に溶け込む位置を探してください。選択したごみが綺麗に修正できたら、「カラー化する」の「OK」をクリックして、「エディットリスト」の「カラー化する」の左端の矢印をクリックして「カラー化する」を閉じて下さい。改めて、筆マーク(選択ブラシ)の「+」をクリックして、その他のごみを3〜5個づつ、同様にして修正してください。このように少しずつ、画面全体を修正すると、「エディットリスト」には10個以上の「カラー化する」が登録されると思います。文章で説明すると、複雑で面倒な操作のように感じると思いますが、慣れると意外に短時間で修正が出来るようになります。修正例の画像を添付しますので参考にして下さい。ニコンキャプチャNXの使用方法をまとめたPDFを以下のURLでフリーウエアとして公開していますので、ダウンロードしてご利用下さい。http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/art/se424945.html" target="_blank">http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/art/se424945.html「しおり」→「番外編」→「高度な編集」→「カラー化する」をご参照下さい。
miuraさん>・・・キャプチャNXでも修正が出来ます。>筆マーク(選択ブラシ)の「+」をクリックすると・・・・・・・・選択したごみが綺麗に修正できたら、「カラー化する」の「OK」をクリックして、「エディットリスト」の「カラー化する」の左端の矢印をクリックして「カラー化する」を閉じて下さい。「カラー化する」の左端の矢印をクリックで一回閉じて数回実施 などたいへん解りやすく、説明頂きありがとうございました。添付画のように友達の記念写真がうまく修正できました。>ニコンキャプチャNXの使用方法をまとめたPDFを以下のURLでフリーウエアとして公開していますので、ダウンロードしてご利用下さい。>http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/art/se424945.html" target="_blank">http://www.vector.co.jp/soft/dl/data/art/se424945.html詳しいNXの使用方法が見れました、他に判らない点が有ったのでたいへん参考になります。ありがとう。
miuraさん
多少なりとも参考になったようですので嬉しいです。私はキャプチャNXとフォトショップCSを使用していますが、最近は、キャプチャNXで出来る処理はキャプチャNXだけで済ませるようになりました。キャプチャNXでは画像処理を行ってNEF形式で保存すると、原画を保持したままで複数の画像編集バージョンを1つのファイルに保存が出来るので大変便利だと思っています。また、カラーコントロールポイントを使用すると、画像の任意の領域の色や明るさを簡単に調整できるので、複数のプログラムを利用して画像データの管理を複雑にしないためにも、NXで出来る場合はNXのみで画像調整を行っています。
ニコンキャプチャNXには、ゴミ取り機能があります。以下のページの一番下にその機能の解説がありますので、参考にしてください。http://www.slownet.ne.jp/sns/area/camera/reading/digiref_readig/200607281547-1000000.html" target="_blank">http://www.slownet.ne.jp/sns/area/camera/reading/digiref_readig/200607281547-1000000.htmlあと、ここまでゴミが付いたままでは今後の撮影に差し障りが出ますので、説明書に書かれているようにブロアでゴミを取る必要があります。また、レンズ交換は必ずマウント面を下にして行わないと、ゴミが付着しやすいです。
へっぽこ さん>ニコンキャプチャNXには、ゴミ取り機能があります。 こんな機能が前からあるのは知りませんでした 一度試して見たいと思います。情報ありがとうございました。>あと、ここまでゴミが付いたままでは今後の撮影に差し障りが出ますので、説明書に書かれているようにブロアでゴミを取る必要があります。一揆にゴミが付着したようで風のある日は気を付けないといけないなと 改めて認識しました。急ぎブロアとアルコールで清掃します。
へっぽこ さん