>以前F6で初めて三脚転倒事故を起こした時は、ファインダーカバーが
>完全に歪んで亀裂が生じ、修理不能となってしまったことがあります。
それはご愁傷さまでした。
私も以前、F5落下でプリズム部破損:フォトミックファインダー代替処理とか
SB-80DX付きのD1Hを三脚ごと転倒:トップカバー亀裂取り替え等4万円コース
等の経験がありますが、修理不能とはかなりの衝撃だったのでしょう。
>それからすると、ひょっとして、衝撃が加わると簡単に外れるようにして
>致命的なダメージを回避しているのかもしれませんね。中途半端に丈夫だと
>かえって具合が悪いかもです(^^;
D1Hの時は、トップカバーの歪みとひび割れはしたものの撮影続行は可能でした。
SB-28とかのプラ脚スピードライトだと脚部の破損でカメラに取り付けできなくなり
撮影続行ができなくなるのに比べ、とりあえず撮影は可能という部分で助かりましたが
スピードライトの脚部の修理だとパーツ代は数百円で、合計でも数千円だったのが、
(私は脚部のパーツだけ取り寄せて自分で交換していました)トップカバー交換という
「カメラの分解を必要とする」比較的大きな修理となり、懐に響きました。
それと比べれば、今回はD40のトップカバー自体の損傷はないようで、パーツ代は
シュー部の数百円のみに作業料で、しかもD40なので基本修理料金もDヒトケタより
安いので、経済的な損失は少ないので分解ついでにオーバーホールもしようと思っています。
(ニコンダイレクトで新品を買えば?という悪魔の囁きも聞こえてきますが・・・)
とにかく、皆様も充分に注意して下さいです。