>それより気になるのが、ISO感度調整時の後ダイヤルの回転方向です。
>ISO感度の回転方向が絞りやシャッター速度とは逆のため、
>ISO感度を調整する時は上面パネルで確認しながら増減しないと間違えることがあります。
>ISO感度は第3の露出調整パラメーターなのに、なぜ逆回転になっているのか・・・。
以前はEOS-1や1Nを使っていましたが、背面ダイヤルは好みでなく
実際の運用上ではワンダイヤル機として使っていました。
もともとは、縦位置撮影時にも同じダイヤルが使えるというのが
メリットだったと記憶していますが、デジタル時代になって
占有面積が大きいというデメリットが目立って来たように感じます。
物理的にはニコンのような前後ダイヤル方式の方が使いやすいと思いますが
レンズの絞りリングの方向から、ニコン機の露出インジケーターが
デフォルトでは右がマイナス、左がプラスになっており、これが
露出の増減の感覚との不一致につながるんですが、このあたりも
もっと細かいカスタムが出来るようにしてもらいたいです。