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これで解釈合ってますでしょうかね(?_?)゛゛?
香織淳士
2005/12/17(Sat) 18:23 No:7415
これで解釈合ってますでしょうかね(?_?)゛゛?
香織淳士
2005/12/17(Sat) 18:23 No:7415
ID:xzxa5k9.yu4bI
ouchさんどうも有り難うございます。
どうにも私が話を理解出来てるのか出来てないのかイマイチ自信が無かったりするのですが──(大汗)。
> > F値は前玉で規定される物ですし
> ここで誤解があるんじゃないですか? f値を規定するのは、前玉の物理
> 的サイズではなく、そのレンズの有効口径(と焦点距離)です。
前玉の口径がでかく出来るということは、有効径もでかく出来るのでは(多分)?
それともこの有効径と言うのは、前玉の有効径ではなく、
別の要素で規定される有効径なのでしょうか?
> ここでレンズの有効口径とは何かといえば、レンズに対して平行光線
> 束を入射させた時、そのレンズの絞り位置を通過可能な光線束が、レ
> ンズ最前面に投影する円の直径のことを言います。
この文章からすると、やはり前玉の中で、光が通り得る範囲のことを、
有効径と言っている様に見えたりするのですが‥‥。
> あと
> > 後玉を出た光は拡散しても収束してもいい訳ですし、
> これは違います ^^; 単に筆が滑っただけと思いますが。後玉を出た光
> が撮像素子面にきちんと収束しないと、写真用レンズとしての役目を
> 果たしません。
要は光が後玉を出た後の光束(の外形)が、
広がった形だろうと窄まった形だろうと構わないだろうという意味です。
撮像面よりもでかい後玉でも、小さい後玉でもいいと。
例えば35F28のレンズがあったとした場合、
後玉の直径は、常に同じサイズなのかという意味で──。
> 一眼レフの場合、どんなに理想的なレンズであってもかならずマウン
> ト部分で光束は絞られてしまうわけですから、ボディのフランジバッ
> クとマウント径さえ決まってしまえば、たとえレンズ配置をどのよう
> に工夫したとしても、マウント径÷フランジバックよりも小さなf値を
> 実現することは物理的に不可能です。
ここがよく判らないのですが(またペンちゃんさんも触れられていた様ですが)、
フランジバック長はF値を規定する要素の一つに入っている事なんでしょうかね?
例えば後玉の位置を撮像面に近づけるとF値が上がるという話は、
初めて伺いました。
ただ、それで行くと例えば50F1.4のレンズのフランジバックを強引に半分にすれば
(ピントは合わなくっても構いません。合焦・非合焦で明るさが変わったと言う話を聞きませんので)、
F値が自動的に1.0か0.7辺りにならなければなりません(どっちになるのか判りませんが)。
まあ全群繰り出し型のマクロレンズを繰り出すと、焦点距離が伸びつつF値も暗くなるので、
あり得ないとは言えませんが(もっとも個人的には、これは焦点距離が伸びた為に、
有効径は同じなのでF値が暗くなるのかと思っておりましたが‥‥)。
フランジバックとマウント径でF値が決まるのでしたら、
前玉の有効径と焦点距離で決まるF値との関係をお教え願えますと勉強になりますm(_ _)m゛゛゛゛。
まあ言われてみれば、フランジバックを短く出来れば、
イメージサークルや画角は足りなくても焦点距離が短くなったのと同じであるという解釈も出来ますが
(こういう意味なんですかね?)。
焦点距離を短くしつつフランジバックを長いまま維持しようとするとレトロフォーカスタイプになって、
後玉が大きくなりますから、マウント径とフランジバックでF値が規定されるというお話も、
なる程という気もしないではありません
(多分そういう意味なのかなという気がして来ましたが)。
この考え方だと、なる程レンジファインダー機はマウント径を無視出来て、
一眼レフではマウント径を無視出来ないというのも、辻褄が合う気がします。
> この問題に関しては、テレセントリック性だの画質だのといった問題
> はまったく関係ありませんね。単に幾何学的、物理的な制約として、
> そうしたレンズを構成するのは不可能なんです。
>
> (まぁ、より厳密に言えばバックフォーカスも考慮しないといけない
> でしょうけど)
上の解釈で合ってるのか間違っているのか、
間違っているならどこが間違っているのか指摘して頂けますと、
より深い理解に繋がりまして嬉しいのですが──m(_ _)m゛゛゛゛゛゛。
『合ってるからいいや』で何も言って頂けないと、
結局こちらからは合っているのか合っていないのか、判断が付きませんので(大汗)。
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どうにも私が話を理解出来てるのか出来てないのかイマイチ自信が無かったりするのですが──(大汗)。
前玉の口径がでかく出来るということは、有効径もでかく出来るのでは(多分)?
それともこの有効径と言うのは、前玉の有効径ではなく、
別の要素で規定される有効径なのでしょうか?
この文章からすると、やはり前玉の中で、光が通り得る範囲のことを、
有効径と言っている様に見えたりするのですが‥‥。
要は光が後玉を出た後の光束(の外形)が、
広がった形だろうと窄まった形だろうと構わないだろうという意味です。
撮像面よりもでかい後玉でも、小さい後玉でもいいと。
例えば35F28のレンズがあったとした場合、
後玉の直径は、常に同じサイズなのかという意味で──。
ここがよく判らないのですが(またペンちゃんさんも触れられていた様ですが)、
フランジバック長はF値を規定する要素の一つに入っている事なんでしょうかね?
例えば後玉の位置を撮像面に近づけるとF値が上がるという話は、
初めて伺いました。
ただ、それで行くと例えば50F1.4のレンズのフランジバックを強引に半分にすれば
(ピントは合わなくっても構いません。合焦・非合焦で明るさが変わったと言う話を聞きませんので)、
F値が自動的に1.0か0.7辺りにならなければなりません(どっちになるのか判りませんが)。
まあ全群繰り出し型のマクロレンズを繰り出すと、焦点距離が伸びつつF値も暗くなるので、
あり得ないとは言えませんが(もっとも個人的には、これは焦点距離が伸びた為に、
有効径は同じなのでF値が暗くなるのかと思っておりましたが‥‥)。
フランジバックとマウント径でF値が決まるのでしたら、
前玉の有効径と焦点距離で決まるF値との関係をお教え願えますと勉強になりますm(_ _)m゛゛゛゛。
まあ言われてみれば、フランジバックを短く出来れば、
イメージサークルや画角は足りなくても焦点距離が短くなったのと同じであるという解釈も出来ますが
(こういう意味なんですかね?)。
焦点距離を短くしつつフランジバックを長いまま維持しようとするとレトロフォーカスタイプになって、
後玉が大きくなりますから、マウント径とフランジバックでF値が規定されるというお話も、
なる程という気もしないではありません
(多分そういう意味なのかなという気がして来ましたが)。
この考え方だと、なる程レンジファインダー機はマウント径を無視出来て、
一眼レフではマウント径を無視出来ないというのも、辻褄が合う気がします。
上の解釈で合ってるのか間違っているのか、
間違っているならどこが間違っているのか指摘して頂けますと、
より深い理解に繋がりまして嬉しいのですが──m(_ _)m゛゛゛゛゛゛。
『合ってるからいいや』で何も言って頂けないと、
結局こちらからは合っているのか合っていないのか、判断が付きませんので(大汗)。