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Re: 迷っててます
にゃんこ
2006/04/17(Mon) 22:15 No:8198
Re: 迷っててます
にゃんこ
2006/04/17(Mon) 22:15 No:8198
ID:xz6gcEZycvI.s
一昨日5本目のマクロレンズを買ってしまいました (^_^;
元々持っていたのは、AF Micro 60mm F2.8D・TAMRON 90mm F/2.8・AF Micro 105mm F2.8D・Ai Micro 200mm F4S。
今回は (COSINA) Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL で、これと Ai 200mm はMFレンズです。
※ 画像は D200+Voigtlander 125mm
※※ Exif では 135mm になっていますが、D200 の設定から近いものを選んだ結果で本当は 125mm です
流石にこの辺で打ち止めですが、画角的には他に 50mm・55mm・100mm・150mm・180mm もありますね。
あとズームマイクロの 70-180mm。
ズームマイクロと Voigtlander 125mm と SIGMA 150mm が型破りですが、大多数のマクロレンズは画角上 50〜60mm・90〜105mm・180〜200mm に大別できそうです。
それぞれの個人的使用感(私は常に手持ち&APS前提)は…
○ 50〜60mm
寄りたいだけ寄れる場合には最もハンドリングが良く、そのような条件下で小さな花など等倍撮影するには最も適している。
しかし自分やカメラ&レンズで被写体が影になるのをなんとか逃れる必要も大きく、寄れればOKと言い切れない場合もある。
ある程度大きさのある被写体(たとえば梅や桜の花)に対しては、(たとえば雄しべ雌しべを拡大するのでなければ)等倍まで要らないのが普通なので、この画角のマイクロレンズが活躍するのは、かなり小さな被写体に対してであることが多い。
○ 90〜105mm
慣れれば手持ちでも等倍撮影可能だが、慣れないうちや極端な曇天や日陰などではヒット率が下がる。
その代わり、さほど小さくない被写体(たとえば梅や桜の花)に対しては、必ずしも寄り切れない状況でも十分大きく写すことができる。
ことによると最もありがたいことは、もっと大きな被写体(たとえば薔薇の花)に対して普通のレンズで寄り切れないところを、最短焦点距離を気にせず十分に寄れるところで、応用範囲はかなり広い。
○ 180〜200mm
よほどの好条件に恵まれない限り、手持ちで等倍撮影するのはなかなか無謀になる。
手持ち・三脚使用に関わらず等倍撮影を目指すというより、被写体まで距離のある状況下、あるいは望遠の圧縮効果を狙った撮影に使うことが多くなる。
しかし被写体によっては十分に近づけないのは当然で、そのような被写体を捉えるにはどうしても欲しいレンズ。
但し逆に被写体までまったく近づけない場合には、AF-S 300mm F4D のような、マクロレンズではないけれども割と寄れるレンズの方が有利になることも少なくない。
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元々持っていたのは、AF Micro 60mm F2.8D・TAMRON 90mm F/2.8・AF Micro 105mm F2.8D・Ai Micro 200mm F4S。
今回は (COSINA) Voigtlander MACRO APO-LANTHAR 125mm F2.5 SL で、これと Ai 200mm はMFレンズです。
※ 画像は D200+Voigtlander 125mm
※※ Exif では 135mm になっていますが、D200 の設定から近いものを選んだ結果で本当は 125mm です
流石にこの辺で打ち止めですが、画角的には他に 50mm・55mm・100mm・150mm・180mm もありますね。
あとズームマイクロの 70-180mm。
ズームマイクロと Voigtlander 125mm と SIGMA 150mm が型破りですが、大多数のマクロレンズは画角上 50〜60mm・90〜105mm・180〜200mm に大別できそうです。
それぞれの個人的使用感(私は常に手持ち&APS前提)は…
○ 50〜60mm
寄りたいだけ寄れる場合には最もハンドリングが良く、そのような条件下で小さな花など等倍撮影するには最も適している。
しかし自分やカメラ&レンズで被写体が影になるのをなんとか逃れる必要も大きく、寄れればOKと言い切れない場合もある。
ある程度大きさのある被写体(たとえば梅や桜の花)に対しては、(たとえば雄しべ雌しべを拡大するのでなければ)等倍まで要らないのが普通なので、この画角のマイクロレンズが活躍するのは、かなり小さな被写体に対してであることが多い。
○ 90〜105mm
慣れれば手持ちでも等倍撮影可能だが、慣れないうちや極端な曇天や日陰などではヒット率が下がる。
その代わり、さほど小さくない被写体(たとえば梅や桜の花)に対しては、必ずしも寄り切れない状況でも十分大きく写すことができる。
ことによると最もありがたいことは、もっと大きな被写体(たとえば薔薇の花)に対して普通のレンズで寄り切れないところを、最短焦点距離を気にせず十分に寄れるところで、応用範囲はかなり広い。
○ 180〜200mm
よほどの好条件に恵まれない限り、手持ちで等倍撮影するのはなかなか無謀になる。
手持ち・三脚使用に関わらず等倍撮影を目指すというより、被写体まで距離のある状況下、あるいは望遠の圧縮効果を狙った撮影に使うことが多くなる。
しかし被写体によっては十分に近づけないのは当然で、そのような被写体を捉えるにはどうしても欲しいレンズ。
但し逆に被写体までまったく近づけない場合には、AF-S 300mm F4D のような、マクロレンズではないけれども割と寄れるレンズの方が有利になることも少なくない。