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Re: 私もライター氏と同じ考えなんですが。 クルンテープ 2006/06/23(Fri) 20:46 No:8531 ID:xzKbnC2.JzqeI
M-KEYさん、

> マクロ撮影ではフラッシュを使う事も多く、それらの露出決定にも、実効F値の
> 表示のメリットは大きいです。

フラッシュではSIGMA105mmを付けて内蔵フラッシュをTTL調光で使う場合、露出アンダーになるデメリットは確かにあったことは気がつきました。
しかし外部調光やマニュアル光量調整では事前露出テストで絞り量を決めていましたので、実効F値との乖離は気にする必要はありませんでした。
被写体までの距離でガイドナンバーを割って絞り値を計算するよりも現物合わせの方が簡単でしたから。


> ここで、絞り量(開放から何段絞ったか)で被写界深度を感覚的に把握するのって
> 実際問題として可能なんでしょうか?

ちょっと書き方が悪かったのですが、

> 開放絞りでなく何段か絞った状態を確保したい
> 場合もあり、開放からの絞り段数を維持するモードはあった方が便利かも?

まさにこちらのほうが重要だったのです。 特にとにかく開放で撮りたいときです。

> デジタルなら、試し撮りしてプレビューで確認する方が合理的では?

露出設定の為の絞り値については試し撮りのプレビュー、事前テストしていましたから、実効F値の乖離について気にする必要がなかったのです。

私にとって本当に実効F値が有効なのは広角レンズの逆さ付けの場合なのですが、残念ながら、D50ではF値は何の表示もされず、内蔵ストロボでのTTL調光もできません。
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