http://www.sigma-photo.co.jp/news/071114_45_28dc_cfisheye.htm" target="_blank">http://www.sigma-photo.co.jp/news/071114_45_28dc_cfisheye.htmAPS-C円周魚眼。あ〜あ、これでフルサイズはいらなくなっちゃうかも。D3は11コマ目的に。
ちょっと疑問に感じたのですが、これはシグマの SD シリーズでも円周魚眼なんですよね。だとすると、ニコンの DX では、かなり小さく写るはずです。計算式を忘れてしまったので、確かなことはわかりませんが、等立体角射影方式の4.5mmでは、180度の画角のイメージサークルは何mmになるんでしょうか。
>計算式を忘れてしまったので、確かなことはわかりませんが、等立体角射影方式の4.5mmでは、180度の画角のイメージサークルは何mmになるんでしょうか。シグマSDの短辺は13.8mmなので、どのカメラであろうと直径13.8mmの円像を結ぶ事になりニコンデジの場合は上下に1mm弱ずつ余裕ができる計算になります。(キヤノンの×1.6機なら約0.6mmずつの余裕)画素数のロスはあるけど、そんなに気にする必要はないのでは?(逆にフォーサーズだと短辺が13.5mmなので上下が0.15mmずつケラれますね。)
自己レス申し訳ありません。等立体角射影射影方式の魚眼レンズの、立体角に対する像高の計算式を調べてみました。h = 2 f sin(θ/2)となりますので、f=4.5mm の場合、2πのイメージサークルは、12.7mmですね。DX フォーマットの場合、上下に約1.5mmの余黒が生じます。
>自己レス申し訳ありません。>等立体角射影射影方式の魚眼レンズの、立体角に対する像高の計算式を調べてみました。>h = 2 f sin(θ/2)>となりますので、f=4.5mm の場合、2πのイメージサークルは、12.7mmですね。>DX フォーマットの場合、上下に約1.5mmの余黒が生じます。フルサイズ用がφ23mmくらいなのでニコンのAPS−Cでは余白(?黒)が目立つかも。5D(D3でもいい)とD300に8mmと4.5mmそれそれ付けて見てどうなるか楽しみではあるけど。
>等立体角射影射影方式の魚眼レンズの、立体角に対する像高の計算式を調べてみました。>h = 2 f sin(θ/2)>となりますので、f=4.5mm の場合、2πのイメージサークルは、12.7mmですね。なるほど、そういうことならシグマSDでも約0.5mmずつの余裕があるどころかこの光学系のままで短辺13.5mmのフォーサーズにも展開できるということですね。もっとも、焦点距離表示にも多少のブレはあるでしょうけど、フォーサーズ陣営の一角を占めるシグマですから想定はしているんでしょうね。でも、ニコンDXなら上下に約1.5mmずつの余黒が残る訳で、画素数のロスが気になる人には気になるレベルになりそう・・・