[掲示板へもどる]
一括表示

タイトルAPS-C円周魚眼
記事No: 10495 [関連記事]
投稿日:  2007/11/16(Fri) 20:11
投稿者KNN

http://www.sigma-photo.co.jp/news/071114_45_28dc_cfisheye.htm" target="_blank">http://www.sigma-photo.co.jp/news/071114_45_28dc_cfisheye.htm
APS-C円周魚眼。
あ〜あ、これでフルサイズはいらなくなっちゃうかも。
D3は11コマ目的に。


タイトルRe:APS-C円周魚眼
記事No: 10497 [関連記事]
投稿日:  2007/11/16(Fri) 21:37
投稿者F80D

ちょっと疑問に感じたのですが、これはシグマの SD シリーズでも円周魚眼なんですよね。だとすると、ニコンの DX では、かなり小さく写るはずです。
計算式を忘れてしまったので、確かなことはわかりませんが、等立体角射影方式の4.5mmでは、180度の画角のイメージサークルは何mmになるんでしょうか。


タイトルRe:APS-C円周魚眼  
記事No: 10498 [関連記事]
投稿日:  2007/11/17(Sat) 00:17
投稿者M-KEY

>計算式を忘れてしまったので、確かなことはわかりませんが、等立体角射影方式の4.5mmでは、180度の画角のイメージサークルは何mmになるんでしょうか。

シグマSDの短辺は13.8mmなので、どのカメラであろうと直径13.8mmの円像を
結ぶ事になりニコンデジの場合は上下に1mm弱ずつ余裕ができる計算になります。
(キヤノンの×1.6機なら約0.6mmずつの余裕)
画素数のロスはあるけど、そんなに気にする必要はないのでは?
(逆にフォーサーズだと短辺が13.5mmなので上下が0.15mmずつケラれますね。)


タイトルRe:Re:APS-C円周魚眼  
記事No: 10505 [関連記事]
投稿日:  2007/11/18(Sun) 22:41
投稿者F80D

自己レス申し訳ありません。
等立体角射影射影方式の魚眼レンズの、立体角に対する像高の計算式を調べてみました。
h = 2 f sin(θ/2)
となりますので、f=4.5mm の場合、2πのイメージサークルは、12.7mmですね。
DX フォーマットの場合、上下に約1.5mmの余黒が生じます。


タイトルRe:Re:Re:APS-C円周魚眼  
記事No: 10506 [関連記事]
投稿日:  2007/11/18(Sun) 23:01
投稿者KNN

>自己レス申し訳ありません。
>等立体角射影射影方式の魚眼レンズの、立体角に対する像高の計算式を調べてみました。
>h = 2 f sin(θ/2)
>となりますので、f=4.5mm の場合、2πのイメージサークルは、12.7mmですね。
>DX フォーマットの場合、上下に約1.5mmの余黒が生じます。

フルサイズ用がφ23mmくらいなのでニコンのAPS−Cでは余白(?黒)が目立つかも。
5D(D3でもいい)とD300に8mmと4.5mmそれそれ付けて見てどうなるか楽しみではあるけど。


タイトルRe:APS-C円周魚眼    
記事No: 10508 [関連記事]
投稿日:  2007/11/19(Mon) 04:05
投稿者M-KEY

>等立体角射影射影方式の魚眼レンズの、立体角に対する像高の計算式を調べてみました。
>h = 2 f sin(θ/2)
>となりますので、f=4.5mm の場合、2πのイメージサークルは、12.7mmですね。

なるほど、そういうことならシグマSDでも約0.5mmずつの余裕があるどころか
この光学系のままで短辺13.5mmのフォーサーズにも展開できるということですね。
もっとも、焦点距離表示にも多少のブレはあるでしょうけど、フォーサーズ陣営の
一角を占めるシグマですから想定はしているんでしょうね。
でも、ニコンDXなら上下に約1.5mmずつの余黒が残る訳で、画素数のロスが
気になる人には気になるレベルになりそう・・・