なんでM-KEYさんがこれほどまでに不機嫌なのかわかりませんが...
>一方、売り上げを考えた場合は、レンズキットを買ったら「あがり」のエントリー機で
>裾野を広げるのは大事ですが、そこから先はDXでシステムを充実させるよりも、
>既存のDXユーザーにFXへの買い替えや買いたしを促す事によって、
>より高価なボディやレンズの売り上げを見込む事ができます。
D40やD60を買った人が 次はFX機を...と考えるのは「健常な金銭感覚の人々」の中には
殆ど居ないでしょう。値段が違いすぎる。
惜しげもなくカメラ機材にお金をつぎ込めるM-KEYさんが 自分をスタンダードと
誤解するから 他の人たちとのずれが生じるのでしょう。
>そのつなぎとして、ある程度リーズナブルでDXでも使いやすい焦点域でかつ
>将来的にはFXでも充分に真価を発揮するレンズというのは戦略的商品となり得ます。
>たとえば、10万円以下でAF-S 24-105mmF4Gというレンズだと、D700のキットレンズと
>いう側面だけでなく、DXでも換算36-165mmとポートレートや小物撮影に便利な焦点域で
>DXのみのユーザーにとっても魅力のあるレンズなんじゃないかと思います。
どうですかね? DXには既に18-55、18-70、16-85、18-105、18-135、18-200と
あるのに 24-105がそれほど必要なレンズだとは「普通のDX機ユーザーたち」には
思えないでしょう。
M-KEYさんがD3やD700をお持ちだから そう感じるだけだと思いますよ。
結局人間は自分に都合のいい方向に行かないと機嫌を損ねる、それが今回
M-KEYさんが35/1.8Gに対して「劣化コピー」と酷評している原因でしょう。