> 広角レンズを買い換えようと思います、候補は
>
> SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM
> TAMRON SP AF11-18mm F/4.5-5.6 Di II
> TOKINA 12-24mm F4 AT-X124 PRO DX
>
> のいずれかにしようと思います。
> 私の使用用途は建築物等の撮影で、レンズに求める性能は
>
> 1 逆光性能
> 2 歪曲収差
>
> となります。
> そこで、上記レンズを撮り比べた事のある方に教えていただきたいのですが
> 私の使用目的に一番理想的なものはどれでしょうか?
> 何分、建物を撮るため撮影の方向が限られますので、まず第1に逆光性能、第2に
> 歪みの少ないことが求められます。
> 使用するカメラはD100とD200です、ご教授方よろしく願います。
リカルドさん、こんにちは。
なかなか返事がないようなので。
まず(上記レンズを撮り比べた事のある方に教えていただきたい)ですが、
これは3本そろえるのが無意味なので、雑誌などのテスト以外にはありえないと思います。
したがってワタシはシグマの12-24しか使っていませんが。
選んだ理由は買った当時ディストーションが一番少ないという理由からです。
これは上記3本が出た後でも、またニコン純正と比べても優位であることは変わりません。
それと一番に逆光撮影を上げていますが、これは時間を選べば避けられるので、
ワタシはあまり考慮しません。また現代のレンズはどれもそこそこ逆光には強いようです。
そこで今どれを買おうか考えたとき、ワタシならシグマの10-20を買います。
理由は画角の広さです。またディストーションですが、10-20の12ミリと12-24の12ミリでは、
あまり変わらないのではないかと思います。
※今はPSのCS2でディストーションも補正できます。