ムーミンパパさん、こんばんは。返信ありがとうございます。
> 画面上での被写体の大きさと明るさがわからないと一概に言えないですが、
> シャッターチャンスを逃せない為なら、中央重点測光か全面測光の方が間違いないでしょう
そういうものなのですか、、、、説明書を良く読んで、一部の被写体に合わせるときは、スポットが一番かなと考えたのですが、違っていたんですね。難しいです。
> 露出補正を頻繁に調整するなら別ですが、補正しないなら、
> 白い白鳥を狙った場合2段くらいアンダーになりますし、鷺のような白黒に別れた鳥で、
> 黒い部分で測光してしまうと、白い羽根が全部飛んでしまうことになります
>
> 私は、露出を決める時間もなく、一度しかシャッターチャンスがないような場合
> 全面測光で撮影し、レタッチかNCの現像で微調整します
> ニコンの露出計は、ものすごくいいので、失敗することはまずありませんでした
どうもよく分からないのですが、スポットというのは、その一部に合わせて露出を決めるわけですよね。ほかの部分に関係なく。とすると、撮りたい物が背景と露出が違うとき、あるいは撮りたい物だけに露出を合わせたいとき、スポットが最高だと考えていたのですが、これは説明書の読み間違いなのでしょうか。
> ダイナミクAFと言うことですが、至近距離優先にされていますか?
D70Sの場合、スポット測光にして、ダイナミックAFにすると、被写体が中止から外れても、ほかのAFエリアでフォーカスを会わせるとあります。それで、いつも、それです。実際は、うまくいったことはありませんが。
> 背景にコントラストが高いものがある場合、そちらに追従する場合があります
あ、そうなのですか。確かに、背景にあっているなあと思うことが多いです。
> むしろ、真ん中に捕らえ続けられるなら、センター一点に固定して置いた方が
> はずれる率は少なくなります
いや、なかなか、そうはいかないのですが、真ん中にとらえているのに完全ピンぼけだとやっぱり、がっかりします。センター一点に変更してみます。
> D70の操作は、忘れているのですが、レリーズ優先にしていると
> フォーカスが来なくてもシャッターが切れるので、ピントが合ってから
> 切れるような設定にしてみてはいかがでしょうか?
AF−Cにすると、ピントが合わなくても、シャッターが切れます。高速で飛ぶ鳥を撮るためにあわててしまって、ピンとが合わなくても何でも、シャッターを切っているような感じだと言うことに、最近になって気づきました。おっしゃるとおり、ピンとが合ってからシャッターが切れるAFの方がいいかもしれません。そうしてみます。
> 正直D70クラスでは、動体にピントを追従し続けるのは、
> 性能的に無理な部分があるのではないでしょうか
> それより性能が上と言われるD2Hでも、よくはずします
速いし、動きが読めないですからね。私が何分もかけて追いつく着地点に、2,3秒で下りるんですからねえ、、、、陸上記録会などでは、けっこう、AFがついていくのですが。(あ、これは、24−120のレンズの話でした。)
テレコンバーターをつけているのがきついのかもしれませんけどね。
大変参考になることをいろいろ教えていただいたので、次回は、それを参考に撮ってみます。アオサギがどっかに遊びに行っていないことを祈ります。まあ、鳶が出て来れば最高なのですが、鳶は、どうでもいいとき、良く飛んでいますねえ、、、