> ただ、D1Xではあまり気にならなかったパープルフリンジが、D200ではかなり気になります。
> 色収差というよりはパープルフリンジという感じなのですが(D1Xではほとんど気にならなかったことから)。
> 高画素機で使うときは注意がいるかも知れません。
> NCの色収差補正でもほとんど消えません。
自分も同じ事を感じています。
開放付近で白トビさせた部分との境界にパープルフリンジが盛大に出ますね。
白トビさせなければOKのようです。
自分はアンダー目に撮るようになりました。
> それと、最短撮影距離が50cmと寄れません。
> これが最大の弱点だと思います。
これは余り気にした事がないです。
十分に光の回った被写体の場合は素晴らしいキレをしますね。
開放でも単焦点に匹敵するキレです。
AFの問題なのかレンズの性能なのかはたまた撮像素子の特性なのか判別が難しいです。
高いだけの事は有ると思っております。