くわしい説明、有り難うございます。
読んでいたら、気になる→欲しいとなってきてしまいました(笑)
> しかし、とにかく気に入ってしまったのは、描写よりも使用感です。
> なんといっても、フォーカスリングが1回転を超えて更に4分の3周(7/4周)もするのが嬉しいですね。
> マクロ撮影時にピント合わせし易いのは勿論ですが、数メートル離れた被写体にも(D200 のファインダーでなら)楽にピント合わせできます。
これは魅力的ですね!マクロ撮影だと、どうしてもある程度マニュアル(もしくはオート)フォーカスで合わせてから、身体を前後に・・・・というパターンが多いですから。
これなら、ピントリングだけでピント合わせをするのが楽そうです、3脚とか使って動きにくい時などはさらに楽そうですね。
> その代わり、マクロしていたところから数メートル先にピントを合わせるには、一生懸命回さねばなりません(笑)
これは仕方がないですね(笑)マクロ撮影に特化しているという事なのでしょうね。
話はずれますが、OLYMPUSのE-systemのマクロレンズとかもそんな感じです、こちらは電子ピントリング(正確な名称をしらないのですが)なので、ピントリングの回す早さでピントの移動速度が変わって、マクロ域ではピントが合わせやすいです、フィーリングは賛否両論でしょうが。
これは欲しいレンズが一本増えましたね、あとは125mmの焦点距離を扱いこなす、自分の技量でしょうか。
なにはともあれ、参考になりました、後は自分で試すだけ(できるだけ早く)ですね。