> > メーカーの奨めより、使用者の意見のほうが良いようですね。
>
> それではわたしはメーカ寄りの意見をば.... (^_^ゞ
> ちなみにわたしはメーカの人間ではありませんし、ニコンではなくシグマから聞いた
> 話であることをご了承ください。
今まではスレ主さんにとって正しい解答が続いていたので静観してましたが、ここではレスします。
> 後部差し込みフィルターはレンズ設計上計算されて作られているそうです。
> この後部差し込みフィルターの厚みにガラス材の屈折率を乗じた分だけピントが後方
> に移動するため、特にそれを設計に考慮しているようです。
> # フィルターの有無でピント位置が若干異なることは試して頂ければ分かります。
ピント位置が異なるだけですからフォーカスリングをちょっと回すだけなので全く影響ないですね。
(超厳密には他の収差への影響もゼロじゃないかも、でもそれだと指定フィルター以外は不可のはず)
最大の問題は、フィルター無しで無限遠が出ないと困るんですが、他の皆さんが困ったというレスを付けないところを見ると、ちゃんとメーカーでもフィルターなしを想定してるのでしょう。
つまり元々無限遠より遠く回るように作ってあるんでしょうね。
(超望遠レンズだと温度の影響もあってピント位置がずれるのは想定内かな)
さもないと、別メーカーの厚さが異なる後部フィルターを使えなくなるし、
指定フィルターを忘れたら困るので。
もちろん、ニコンのレンズはちゃんと無限遠より回るようになってるんだろうと思いますが、
他メーカーのレンズがそうなっているかは、価格も安いし、どうでしょうか???
(そこが純正メーカーのノウハウか?)
> これはフィルターの有無によりカメラ側に渡すレンズ位置情報や距離情報などに誤差
> が生じることを意味し、機種によっては各種の補正に影響を与えるようです。特にス
> トロボ撮影や近接撮影、動体追従AF時などの撮影では誤差が拡大するようです。
この部分はスレ主さんにとっては無関係です。
使用レンズや撮影対象から判断すると、鉄道の超望遠MFレンズでの置きピン撮影でしょう。
BBSでの議論はスレ主さんの条件で満足なら終わりです。
全ての人に正解とは限りません。