> > フードの長さを忘れると、取り出し、収納のたびにいちいちフードを取り外さなければならず、速写性が劣る上に面倒です。
>
> バッグの形状にもよるでしょうが、速写性重視での収納の場合、フード部を
> 下にする事が多くなりそうです。
> が、そうなるとレンズの自重+カメラの重量+バッグがキツイ場合はそれ以上の荷重が
> フードにかかる事になるのでフードのマウントの負担が気になります。
> この場合、折り畳みができる汎用のラバーフードの使用がオススメです。
> ケンコーから出ているHOYAブランドやマミヤ6×7の純正フードあたりはどう?
70-200や17-55ではレンズ側のフードのマウントよりフードそのものの強度が弱いので、
先にフードが壊れます。
レンズ側のフードのマウントは非可動部ですのでフード付きでぶつけても他のレンズより安心できます。
少しコストの抑えたものや高倍率ズームなどは前玉可動部の先にフードが付きますので
70-200や17-55より扱いは慎重にした方が無難です。
速写性重視ならホルスターケースですね。
(ハクバでつい最近までカタログにありました。)
ネットで探せば他でも見付るかも知れません。
D2H+VR70-200やD200+18-200mm及び50-500mmではこれです。
場合によっては2個同時に身に付ける場合もあります。
当然フードは正規の向きで付けたままです。
カメラに付けていないレンズはもう速写の対象にはなりません。
小型のレンズはポケット。
そのほかのレンズは鞄の出しやすい所。
それと雨降ってくるとモロに濡れますので、大きいポリ袋が携行してます。