たーぼうさん、コメントありがとうございます。
技術的なことについては詳しくないので、とても参考になります。
わたしはニコン・キヤノンの両刀使いなのですが、手ブレ補正レンズは
キヤノン用しか所有しておらず、この話題ではどうしてもキヤノン寄りの
コメントになってしまい恐縮です。
わたし自身は手ブレ補正に関し、以下の記事が参考になりました。
# http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/04/10/3603.html" target="_blank">http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2006/04/10/3603.html
ニコンの最新の手ブレ補正レンズの挙動については存じませんが、
レリーズ全押し後から実際に露光が開始されるまでのタイムラグ中に
補正レンズを中央(ニュートラル位置)に戻すと何かで読んだ記憶があります。
# 間違いがあればご指摘ください。
おそらくこれはたーぼうさんのおっしゃる通り、手ブレ補正範囲を広げるのが
目的だと思います。実際ファインダー上のフレーミングと実際の露光範囲に
僅かなズレが認められる場合があるようです。
> 初期のVRは常に追従した後 リレーズと共に露光される様ですが、最近のVRはリレーズ後にレンズ駆動となると読みました。
> よって シャッターボタン半押し中は レンズ駆動が無いのではないでしょうか?
この辺り、2つのモードが欲しいですね。
実際にコンデジではこれら2つのモードを搭載しているモデルがありますものね。