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タイトルNikkor D/Gレンズの電気接点に関して
記事No: 9303 [関連記事]
投稿日:  2006/11/10(Fri) 20:31
投稿者D1xから

NikkorではAI 35/f1.4S、AI 50/f1.2SのAF化や
AF 85/f1.4D→f1.2への大口径化は不可能とされているようですが
現行の電気接点構造をレンズ側で変更すれば可能なのではないでしょうか?
その方法はと言うと、
レンズ側の接点をオルゴールのけん盤?ッて言うのでしょうか?
オルゴールはドラムにピンが打ってあって、そのドラムを回転させ、ドラムに打ってあるピンが
金属のくし状の先端を弾いて音を出しています。
この「金属のくし状」の様な接点構造にすればレンズ口径への影響を最小限にすることが可能なのではないかと思います。
「金属のくし状」の様な接点構造にすれば、現行の接点の台座部分も省略できそうです。
現行の接点構造では接点+台座で約3mm程度の厚みを要している様なので、口径方向への恩恵は大きいと思います。
ボディ側の構造は現行のままで、レンズ側の接点構造のみ改善する事により更なる大口径化が可能なのではないかと思い投稿させていただきました。
皆様のご意見を伺えれば幸いです。


タイトルRe: Nikkor D/Gレンズの電気接点に関して
記事No: 9305 [関連記事]
投稿日:  2006/11/10(Fri) 20:59
投稿者KNN

> NikkorではAI 35/f1.4S、AI 50/f1.2SのAF化や
> AF 85/f1.4D→f1.2への大口径化は不可能とされているようですが
> 現行の電気接点構造をレンズ側で変更すれば可能なのではないでしょうか?
> その方法はと言うと、
> レンズ側の接点をオルゴールのけん盤?ッて言うのでしょうか?
> オルゴールはドラムにピンが打ってあって、そのドラムを回転させ、ドラムに打ってあるピンが
> 金属のくし状の先端を弾いて音を出しています。
> この「金属のくし状」の様な接点構造にすればレンズ口径への影響を最小限にすることが可能なのではないかと思います。
> 「金属のくし状」の様な接点構造にすれば、現行の接点の台座部分も省略できそうです。
> 現行の接点構造では接点+台座で約3mm程度の厚みを要している様なので、口径方向への恩恵は大きいと思います。
> ボディ側の構造は現行のままで、レンズ側の接点構造のみ改善する事により更なる大口径化が可能なのではないかと思い投稿させていただきました。
> 皆様のご意見を伺えれば幸いです。

まず、EFの85mmF1.2の裏側を見たことある人はまず言わないと思います。
オークション等で確認できます。
(ちゃんと裏側の写真載ってますので)
50mmF1.2でしたら可能かもとは思いますが
メーカーとしてそれをやるかは品質保証上の問題が出てくると思います。


タイトルRe: Nikkor D/Gレンズの電気接点に関して
記事No: 9306 [関連記事]
投稿日:  2006/11/10(Fri) 21:49
投稿者D1xから


> まず、EFの85mmF1.2の裏側を見たことある人はまず言わないと思います。
> オークション等で確認できます。
> (ちゃんと裏側の写真載ってますので)

85/1.2はちょっと大げさでしたね(笑)
58/1.2のAF化としておきましょう。
(NoctのAFバージョン)という事で・・・
> 50mmF1.2でしたら可能かもとは思いますが
> メーカーとしてそれをやるかは品質保証上の問題が出てくると思います。

勿論、Nikon品質で希望します。
コストダウンにもなる構造だと思ったのですが・・・
品質的にも単純化される分高品質になると思いますが・・・
実際の所はNikonに一任ですけれどね。


タイトルRe: Nikkor D/Gレンズの電気接点に関して
記事No: 9308 [関連記事]
投稿日:  2006/11/10(Fri) 23:00
投稿者KNN

> > 50mmF1.2でしたら可能かもとは思いますが
> > メーカーとしてそれをやるかは品質保証上の問題が出てくると思います。
> 勿論、Nikon品質で希望します。
> コストダウンにもなる構造だと思ったのですが・・・
> 品質的にも単純化される分高品質になると思いますが・・・
> 実際の所はNikonに一任ですけれどね。

電気接点むき出しでペラペラですよね。
カメラレンズは民生品で使う人のレベルは幅広いですね。
接点で指を切っちゃったとか、
キャップ付けずに置いたらすぐ曲がっちゃったとか。
その辺のリスクも考えると思います。


タイトルRe: Nikkor D/Gレンズの電気接点に関して
記事No: 9307 [関連記事]
投稿日:  2006/11/10(Fri) 22:14
投稿者デジ

> NikkorではAI 35/f1.4S、AI 50/f1.2SのAF化や
> AF 85/f1.4D→f1.2への大口径化は不可能とされているようですが
> 現行の電気接点構造をレンズ側で変更すれば可能なのではないでしょうか?

新たに光学設計すれば不可能ではないと思います。
レンズ接点があるからできないのではないと思います。
ただ、今の時点で超高い単焦点レンズを新たに設計してペイするかが問題です。
レンズ接点の部分は光量をロスしますが、影響はわずかですから事実上F値に影響はないでしょう。
上記MFレンズは昔の設計なので、当時の技術では同じ設計でAF化することはできなかったのでしょう。
でも非球面レンズの製造技術が進んだ今の技術で、金に糸目をつけなければ可能でしょう。
というか、大口径AFレンズの問題は、マウント接点ではなく、AFにするためのレンズ内モーターの駆動力だと思います。
要は、大口径レンズ群をすばやく動かすことのできる、低消費電力で大トルクの超音波モーターができるかどうかのような気がします。


タイトルRe: Nikkor D/Gレンズの電気接点に関して
記事No: 9317 [関連記事]
投稿日:  2006/11/11(Sat) 22:55
投稿者かずま

思いっきりゴーストが出そうな気がします。
金色の鍵盤・・・