> あまりシャープだと肌荒れが目立つとか弊害はあるんですが、そういう場合は
> 光を変えたり、ソフトフィルターをつけるなり、後処理で甘くするとか
> やり方はあるのでレンズとしての基本性能はシャープな方がいいと思いますね
同感です。シャープ過ぎるレンズを使いこなしでやわらかくできますが
最初から甘過ぎるレンズをシャpープにすることは出来ませんから・・・
でも、このタムロンのズームは、そこまで甘くないです。
印刷ならアンシャープマスクの塩梅でなんとでもなるレベルです。
> ポートレートには向かないと言われるニコンのレンズを好んでいるのも
> いざというときは、シャープな感じに使えるからです
> 古い癖レンズなどで絞りにより描写が極端に変わるのはそれはそれで
> 楽しいですけれども
でも、さすがにマイクロニッコールでのポートレートは・・・
ヌケのよいAi ED180mmF2.8Sなんかは、ほどよくシャープで好きですし、
定評のある105mmF2.5もカリカリにシャープなレンズではない記憶があります。
あと、初代の85mmF1.8とかAi-Sの85mmF1.4なんかも好きな描写です。
絞れば変わると言えば、ハッセル用のプラナー2.8/80や
ゾナー4/150なんかは代表的存在でしょう。
ま、一番変わるのはペンタックスの85mmソフト・・・これは反則?