Nikon Digital専用 - カメラフォーラム
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タイトルRe:CLS撮影
記事No: 53938 [関連記事]
投稿日:  2008/03/29(Sat) 00:38
投稿者M-KEY

>モノブロックストロボって、結構お買い得感がありますね。
>携帯性と電源AC100Vって所以外は、やはり強みばかりですね。
>自分は単3のエネループ4本/set×10セットで頑張っています。(笑)
>SB800って5本を標準で使えるので、少し変則的なんですよね。

ナショPをAC電源で使うくらいならモノブロックの方が便利だと思います。
最近出まわっているリーズナブルな機種なら、ナショP+ACアダプターよりも
安価で入手できるし、光量や連続発光耐性など性能面でモノブロックが優位だし
大きさ重さも大差ないですから・・・
ただ、AC電源が使えない状況だとナショP+トランジスターパックも便利ですが
すでにSB-28DXなんかを持っていたら、それを活用する方が経済的だし、
なにしろ荷物が少なくて済むのがありがたいです。
(コードレスなので設営や撤収が迅速という効用もあります)

D3/D300ならISO800や1600でも充分実用できるというのも大きいです。
それにロケの場合、環境光を活かしたいのでストロボがあまり大光量でも
困ってしまう、むしろ環境光メインでストロボをアクセントや色出しの為の
補助的な使い方が多くなっています。

もちろん、ロケ先での簡易スタジオとかの用途ならモノブロックや
ゼネレーター分離式の大型ストロボが向いているケースもあります。

>ちなみに、自分は傘バウンスは使っていません。
>傘は拡散性は抜群なんですが、光量落ちがやはり大きいので。
>自作のディフューザーでSB800でもかなり効率よく且つ拡散性も確保できて、
>携帯性も良いタイプを作っちゃいましたので。

あまり大きくない銀パラなら光量のロスは少ないです。
だた、光線のコントロールをするならバンクが便利ですし、
目的や状況に応じていろいろと使い分けが必要でしょうね。
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タイトルRe:Re:Re:Re:Re:Re:CLS撮影
記事No: 53937 [関連記事]
投稿日:  2008/03/28(Fri) 21:57
投稿者D1xから

>自分自身も屋内撮影ではストロボを積極的に使用しており、人物や静物撮影では
>常時多灯ライティングをしているのでコメントします。

ありがとうございます。

>これは、無線 LAN の様にケーブルを電波に置換えて遠隔シンクロさせるので、基
>本的に一般のシンクロケーブルで接続して使用するのと全く同じ感覚で使用出来ま
>す。TTL はダメでも外光オートは普通に使えますし、メインのストロボのプリ発光
>の影響も受けません。それから、電波を使うので受信機を金属で覆い隠すというこ
>とでもしない限り、光センサー式の様に受光部の向きに注意を払う必要もないので
>気楽にセッティング出来ます。

モノブロックの良さは自分も十二分に理解しておるつもりですが、なにぶんにも懐事情が・・・
まぁそんな折に高感度に強いD3のリリースとなった訳でして。。。

>SB-800をのべ8回、SB-600を2回修理送りにしたことがあります。ニコンのSCでの
>説明によれば、1/4以上の光量で発光させる場合、20回くらい発光を繰り返したら
>15分程度は休ませないと故障につながるとのことでした。内部のTTL用の制御基盤
>がどうしても熱に弱いみたいです。

確かに、1/2とか、1/4発光を使うと厳しいですね。
D2x時代には自分もトライしましたが、連続発光回数が2〜3連射が良い所でした。

ところが、D3になって単純比較で約3段以上の高感度及びノイズの改善が見られたので、ISO800でも十分なのかなぁ〜と思います。
勿論、ISO200の方がより高画質でしょうけれど・・・
ISO800が常用可能になった事で、日中の屋外では無理ですが、室内の撮影においてはF8に絞ってもSB800やSB600で十分に光量があり、且つ連写にも5コマ程度なら耐えてくれます。
そんなこんなで、数百カット/1Hr程度の撮影にも実用可能となりました。

>今は JTLのVersalightJ-160という小型の
>モノブロックストロボ×2+SB-800の組み合わせで使ってます。
>このモノブロックストロボは中国製なので、プロが仕事で使うのには信頼性の面で
>不向きですがアマチュアが趣味で使うには十分だと思います。また、2台でも重量
>1.5Kg程度なので、パナソニックのPE-36S+PE-60SGよりも総重量も軽減できました。
>また、価格も大変安く 2台で 5 万円くらいだったので、SB-800を買い足すのと殆
>ど変わりありませんでした。冷却ファンも内蔵しているので、一日に 1000カット
>撮る様な場合もありましたが、熱で壊すとか発光しなくなるということはありませ
>んでした。ただ、Versalight J-160 はスレーブ用のセンサ内臓でありセンサを単
>独でオフに出来ないので、プリ発光するニコンの純正スピードライトと混ぜて使う
>場合には、スレーブのセンサを黒のビニールテープでマスキングして、ラジオスレ
>ーブで同調させるようにしてます。モノブロックストロボはクセノン管がクリップ
>オンタイプより大きく点ではなく面で発光している感じなので、バウンスやデフュ
>ーズして光をソフトにしても光の減衰が少ないので、ライティングの自由度が大き
>いと思います。

色々と有益な情報に感謝いたします。
モノブロックストロボって、結構お買い得感がありますね。
携帯性と電源AC100Vって所以外は、やはり強みばかりですね。
自分は単3のエネループ4本/set×10セットで頑張っています。(笑)
SB800って5本を標準で使えるので、少し変則的なんですよね。

>もちろん、CLS の利便性は否定しません。屋外や展示会の会場等、こういう据付
>型の機材を使えない場所では、ニコンの CLS を活用してます。要は適所適材の使
>い方ということになると思います。しかしここにたどり着くまで色々機材を購入
>したので、延べ金額はかなりの出費となりました。SB-800とSB-600を各1台、パナ
>ソニックPE-36Sを1台、JTL Versalight J-160を2台の合計金額で、SB-800 3台の
>金額とほぼ同じですから。

2台で5万円ならSB800の約半分で買えますね。
でも、自分はSB800/SB600/SB28DXで頑張ってみます。
素人ですし、保管場所や取り回し的にも楽なので。

あっ!
ちなみに、自分は傘バウンスは使っていません。
傘は拡散性は抜群なんですが、光量落ちがやはり大きいので。
自作のディフューザーでSB800でもかなり効率よく且つ拡散性も確保できて、
携帯性も良いタイプを作っちゃいましたので。
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:Re:CLS撮影
記事No: 53936 [関連記事]
投稿日:  2008/03/28(Fri) 12:52
投稿者D二桁三桁

自分自身も屋内撮影ではストロボを積極的に使用しており、人物や静物撮影では
常時多灯ライティングをしているのでコメントします。


>>CLSを使うと 逆にスレーブのポジションでは
>>光量調節できないもどかしさを感じます。
>
>スレーブポジション・・・
>SU-4・・・
>
>SB800とSB28DXの取り説と、実機で格闘してみました。(笑)
>スレーブ設定でも多灯可能なのですね。
>A/AAになりますが、使えそうです。
>今度試してみようと思います。
>おかげで、SB28DXを補助灯に使えるかも知れません。

私の場合は、スタジオ用ストロボに使用する電波式のラジオスレーブを使用して
ます。これは、中国製の廉価のもの(送受信機のセットで 6 千円くらい)からサン
スター等の国産大型ストロボメーカが純正オプションで出している 6 万円のもの
まで、それこそピンキリです。趣味で使用するアマチュアならば中国製の廉価品で
十分と考えて、直接香港の業者から個人輸入で購入して使ってます。受信機を1個
追加して 8千円弱くらいでした。これで、接続の方法によっては、4灯のスレーブ
を一度にシンクロ出来るでUNのシンクロアダプターと比べても経済的と思います。
これは、無線 LAN の様にケーブルを電波に置換えて遠隔シンクロさせるので、基
本的に一般のシンクロケーブルで接続して使用するのと全く同じ感覚で使用出来ま
す。TTL はダメでも外光オートは普通に使えますし、メインのストロボのプリ発光
の影響も受けません。それから、電波を使うので受信機を金属で覆い隠すというこ
とでもしない限り、光センサー式の様に受光部の向きに注意を払う必要もないので
気楽にセッティング出来ます。


>>主要被写体にすべての灯火を向けるならわかりますが
>>カタログなどの作例を見るまでも無く
>>多灯の場合それぞれの発光体が担当エリアを分けるのですから
>>カメラのTTLで一括制御することじたい ナンセンスと私は感じています。
>
>おっしゃる事はよく理解します。
>主灯のみはTTLでも良いですが、補助灯はMが基本かも知れませんね。
>
>
>>UNの三脚ネジ穴つきのスレーブアダプター
>↑これ、自分と同じ物かも?
>
>
>CLSは自分は気に入っています。
>ここまでのシステムをモノブロックで揃えようとしたら、かなりの出費になりそうですし
>手元で集中制御出来るので、多灯の場合の調光がとても楽ですよ。

私も初期の頃は CLS で SB-800×3+SB-600×1 とかで多灯ライティングしてまし
たが、天井バウンスやアンブレラでバウンスした場合、クリップオンタイプのス
トロボは大幅に光が減衰してしまい、設置のやり方によっては補助光の効果が殆
ど得られてなかったり、減衰率が大きいことから TTL や外光オートでは常にフル
発光に近い状態になり、それ程短い時間での連続発光でもなかったつもりですが、
SB-800をのべ8回、SB-600を2回修理送りにしたことがあります。ニコンのSCでの
説明によれば、1/4以上の光量で発光させる場合、20回くらい発光を繰り返したら
15分程度は休ませないと故障につながるとのことでした。内部のTTL用の制御基盤
がどうしても熱に弱いみたいです。
それで、高価なニコン純正スピードライトを頻繁に壊していては、修理代もバカに
ならないので、多灯ライティングの場合は私もメイン以外は、TTLを使うケースは
ないので、パナソニックのPE-36SとPE-60SGを使うようになりました。ただ、これ
もPE-36SとPE-60SGと更にSB-800とバッテリパックやACアダプタで総重量が3Kg
以上で荷物もかなり大きくなるので、今は JTLのVersalightJ-160という小型の
モノブロックストロボ×2+SB-800の組み合わせで使ってます。
このモノブロックストロボは中国製なので、プロが仕事で使うのには信頼性の面で
不向きですがアマチュアが趣味で使うには十分だと思います。また、2台でも重量
1.5Kg程度なので、パナソニックのPE-36S+PE-60SGよりも総重量も軽減できました。
また、価格も大変安く 2台で 5 万円くらいだったので、SB-800を買い足すのと殆
ど変わりありませんでした。冷却ファンも内蔵しているので、一日に 1000カット
撮る様な場合もありましたが、熱で壊すとか発光しなくなるということはありませ
んでした。ただ、Versalight J-160 はスレーブ用のセンサ内臓でありセンサを単
独でオフに出来ないので、プリ発光するニコンの純正スピードライトと混ぜて使う
場合には、スレーブのセンサを黒のビニールテープでマスキングして、ラジオスレ
ーブで同調させるようにしてます。モノブロックストロボはクセノン管がクリップ
オンタイプより大きく点ではなく面で発光している感じなので、バウンスやデフュ
ーズして光をソフトにしても光の減衰が少ないので、ライティングの自由度が大き
いと思います。
もちろん、CLS の利便性は否定しません。屋外や展示会の会場等、こういう据付
型の機材を使えない場所では、ニコンの CLS を活用してます。要は適所適材の使
い方ということになると思います。しかしここにたどり着くまで色々機材を購入
したので、延べ金額はかなりの出費となりました。SB-800とSB-600を各1台、パナ
ソニックPE-36Sを1台、JTL Versalight J-160を2台の合計金額で、SB-800 3台の
金額とほぼ同じですから。
返信する

ニコマートFTNのセルフタイマーついて。 No:53935

タイトルRe:CLS撮影
記事No: 53934 [関連記事]
投稿日:  2008/03/28(Fri) 00:43
投稿者M-KEY

>カメラのTTLで一括制御することじたい ナンセンスと私は感じています。

多灯時って基本的にはマニュアルで光量を決めて使う事が多いです。
例外として、カメラにクリップオンしたモノを主灯として使う場合は
それのみオートにしたい場合はあるけど、そうするとSB28DXなどのような
旧型だとプリ発光にも反応してしまうので、結局は全部をマニュアル発光に
する方が面倒でなかったりするのでクリエィティブライティングシステムの
恩恵は受けられない、というもどかしさ・・・
本来はワイヤレスリモートスピードライトSB-R200の為のシステムなんでしょう。

今、D200の現物で試してみましたが、D200の内蔵スピードライトを
コマンダーとして使う場合も、マニュアル発光モードだと光量は
一段きざみになるようで、SB-800やSU-800をコマンダーに使うのと
制御じたいは変わらない(グループ数が少なくなるけど)ようです。
D300だと違うのでしょうか?
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:CLS撮影
記事No: 53933 [関連記事]
投稿日:  2008/03/27(Thu) 20:59
投稿者D1xから

>だけれどもCLSを使うと 逆にスレーブのポジションでは
>光量調節できないもどかしさを感じます。

スレーブポジション・・・
SU-4・・・

SB800とSB28DXの取り説と、実機で格闘してみました。(笑)
スレーブ設定でも多灯可能なのですね。
A/AAになりますが、使えそうです。
今度試してみようと思います。
おかげで、SB28DXを補助灯に使えるかも知れません。

>主要被写体にすべての灯火を向けるならわかりますが
>カタログなどの作例を見るまでも無く
>多灯の場合それぞれの発光体が担当エリアを分けるのですから
>カメラのTTLで一括制御することじたい ナンセンスと私は感じています。

おっしゃる事はよく理解します。
主灯のみはTTLでも良いですが、補助灯はMが基本かも知れませんね。

>それぞれのスレーブで それぞれの方向に向けた外測オートを使うため
>SB−26を揃えましたが、
>3脚につけるためにUNの三脚ネジ穴つきのスレーブアダプターを使っています。
>(結局本体のスレーブセンサーを使っていない)

自分もつい最近までは三脚でした。
SB800/SB600共に三脚ねじ付きの自立アダプタが同梱されているので、この辺はCLSに対応した事による多灯のためかな?と思って重宝して使っています。

>UNの三脚ネジ穴つきのスレーブアダプター
↑これ、自分と同じ物かも?

>まあ、ニコンはよく頑張っているとは思いますが
>CLSはメーカーの技術力のためのものと思います。

CLSは自分は気に入っています。
ここまでのシステムをモノブロックで揃えようとしたら、かなりの出費になりそうですし
手元で集中制御出来るので、多灯の場合の調光がとても楽ですよ。
返信する

タイトルRe:Re:Re:CLS撮影
記事No: 53932 [関連記事]
投稿日:  2008/03/26(Wed) 23:52
投稿者ひろ君ひろ君

>光通信でSB-28DXなんかも発光しないとだめなのかなぁ〜?
>設定は完全マニュアルでも良いのでCLS時に同調して発光できるようなアダプタ希望です。


実際に多灯でいじりたくなるのは発光量だけではなく
向きや照射焦点距離 だったりします。
だけれどもCLSを使うと 逆にスレーブのポジションでは
光量調節できないもどかしさを感じます。

主要被写体にすべての灯火を向けるならわかりますが
カタログなどの作例を見るまでも無く
多灯の場合それぞれの発光体が担当エリアを分けるのですから
カメラのTTLで一括制御することじたい ナンセンスと私は感じています。

それぞれのスレーブで それぞれの方向に向けた外測オートを使うため
SB−26を揃えましたが、
3脚につけるためにUNの三脚ネジ穴つきのスレーブアダプターを使っています。
(結局本体のスレーブセンサーを使っていない)

まあ、ニコンはよく頑張っているとは思いますが
CLSはメーカーの技術力のためのものと思います。
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:スピードライト
記事No: 53931 [関連記事]
投稿日:  2008/03/25(Tue) 19:35
投稿者D1xから

>SB-800はともかくSU-800発売時期はD-200の直後なのでD-200のコマンダー機能より
>劣るものをわざわざ単体コマンダーに組み込んでるのは考えにくのですがいかがで
>しょうか。

SU800もSB800と同様の機能(M設定時は1EVステップ)のようです。
開発時期の後のD200以降のカメラ内ストロボによるCLSはM設定時でも1/3EVステップに細分化されたようですね。
ただ、気になるのは、SB800やSU800使用時のレリーズタイムラグ(本発光までの時間)とD200やD80/D300などの内蔵ストロボ使用時のタイムラグって違うのでしょうか?
D200やD80/D300などの内蔵ストロボ使用時のタイムラグが遅く、その代わりに1/3EVステップに出来ると言う事でしたら、ちょっと考えちゃいますね。
D1xから使っていて、D1系とSB28DX/SB800などの組み合わせによるタイムラグは極小で、ほとんど識別不可能なほどで、CLSによる多灯撮影でも若干の遅れ感は有りますが、気になるほどでは有りません。
しかし、これ以上タイムラグが大きくなるようでしたら、今のままの方が良いかと思います。
自分は、このレリーズタイムラグの確認の為に、SCで確認してから購入したほどです。
返信する

タイトルRe:Re:CLS撮影
記事No: 53930 [関連記事]
投稿日:  2008/03/25(Tue) 19:23
投稿者D1xから

レスありがとうございます。

>>補助のSB800とSB600はマニュアル設定で場面場面で調節しています。
>>3灯共にTTLにすると、チャージの時間などが長くなったり、メインと補助の光量関係のバランスなどが変ったりしそうで、使っていません。
>>主な理由はチャージ時間の短縮ですけれど。
>
>おそらく、開発時にはすべてTTLで調光するのを前提としていたが、実際には
>上記のような理由でマニュアルで使う人が多く、D200ではマニュアルでの
>ステップも細かく設定できるように改善したのでしょう。
>でも、実際に使うとカメラ側の絞りの設定やスピードラトの照射角を変える等で
>1段ステップでも「使えない」ということはないと感じています。

やはり、SU800ではM設定時は1EVステップですかっ!トホホ
D200やD80などはM設定時でも1/3EVステップでCLS出来るのに・・・
D1桁系のユーザーのみ1/3EVステップの恩恵に授かれないのですね(トホホ)
照射角度やストロボの設置位置などで微妙な明るさはコンとろる出来るのですが、
カメラ部での集中制御の意味が・・・(泣き)

>私は多灯時は、このクリエイティングライティングシステムの設定が
>煩雑に感じており、未だにSB-80での単純なスレーブを多用しています。
>ま、使い道のなくなった(でも売ると安くて悲しい)旧製品エイドですけどね。

自分もD1xと同時購入のSB-28DXが手元に有ります。
CLS対応多灯アダプタなんか発売して頂けたら嬉しいと思いますが、
光通信でSB-28DXなんかも発光しないとだめなのかなぁ〜?
設定は完全マニュアルでも良いのでCLS時に同調して発光できるようなアダプタ希望です。
今でもSB600なんかは背景の演出用に光量なんかは適当で使ったりもしていますので、せめてこれに代用できれば、被写体用にSB600を追加できます。

旧製品エイド大歓迎ですよ。
Nikonさん。
返信する

タイトルRe:CLS撮影
記事No: 53929 [関連記事]
投稿日:  2008/03/25(Tue) 13:04
投稿者M-KEY

>補助のSB800とSB600はマニュアル設定で場面場面で調節しています。
>3灯共にTTLにすると、チャージの時間などが長くなったり、メインと補助の光量関係のバランスなどが変ったりしそうで、使っていません。
>主な理由はチャージ時間の短縮ですけれど。

おそらく、開発時にはすべてTTLで調光するのを前提としていたが、実際には
上記のような理由でマニュアルで使う人が多く、D200ではマニュアルでの
ステップも細かく設定できるように改善したのでしょう。
でも、実際に使うとカメラ側の絞りの設定やスピードラトの照射角を変える等で
1段ステップでも「使えない」ということはないと感じています。
私は多灯時は、このクリエイティングライティングシステムの設定が
煩雑に感じており、未だにSB-80での単純なスレーブを多用しています。
ま、使い道のなくなった(でも売ると安くて悲しい)旧製品エイドですけどね。
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:スピードライト
記事No: 53928 [関連記事]
投稿日:  2008/03/25(Tue) 00:52
投稿者VR70200

>はい、おっしゃられますように、TTL制御時は主灯、補助灯共に1/3EVステップで制御可能ですね。
>自分の言葉足らずだった様です。
>自分の場合、多灯撮影時は余りTTL制御を使いませんので、意識の中に有りませんでしたが、自分が言いたかったのはマニュアル(M)設定時のことです。

ご返事ありがとうございます。SU-800もSB-800もマニュアルの場合は補助灯に対し
てフル発光1/1〜1/128の8段階において1段ステップの調光のようです。
この1段分が1EVである事は明記されていませんが、確かに粗いですね。
SB-800の自発光の場合は1/1〜1/2以外の各発光量の間を3段階に調光できるので、
このことをおっしゃっているのですね。理解できました。

>もしかしたら、D200/D300とかもM設定時は1EVステップなのでしょうか?
>
>なにぶんににも新宿NikonのSCでSU800とSB800+SB600で試し発光させて頂いた時の記憶しかないものでして。
>
SB-800はともかくSU-800発売時期はD-200の直後なのでD-200のコマンダー機能より
劣るものをわざわざ単体コマンダーに組み込んでるのは考えにくのですがいかがで
しょうか。
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:スピードライト
記事No: 53927 [関連記事]
投稿日:  2008/03/25(Tue) 00:48
投稿者D1xから

>マニュアル設定の時は、単体で調整しているので
>気がつきませんでしたね
>どうでしたでしょう?
>時間のある時にでも見てみます

あはぁ。どうも恐縮です。
なかなか、自分が使っている設定でないとこの辺になるとやはり確認が必要なようですね。
D200とD80でしたか、これまたSCで試してみた時の記憶だけなので・・・
お手数をおかけいたします。

自分の場合は、SB800を主灯&コマンダーとしてカメラ部で
補助灯としてSB800とSB600の合計3灯による多灯撮影が主でして、
主灯のSB800はTTL設定ですが
補助のSB800とSB600はマニュアル設定で場面場面で調節しています。
3灯共にTTLにすると、チャージの時間などが長くなったり、メインと補助の光量関係のバランスなどが変ったりしそうで、使っていません。
主な理由はチャージ時間の短縮ですけれど。
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:Re:Re:Re:スピードライト
記事No: 53926 [関連記事]
投稿日:  2008/03/24(Mon) 23:09
投稿者ムーミンパパ

マニュアル設定の時は、単体で調整しているので
気がつきませんでしたね
どうでしたでしょう?
時間のある時にでも見てみます
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:Re:Re:スピードライト
記事No: 53925 [関連記事]
投稿日:  2008/03/24(Mon) 19:33
投稿者D1xから

>当方、SB-800もSU-800も所有しておりますが、どちらも多灯撮影時に
>+-0.3EVでの補正はできますが、+-1.0EVという制限はどちらに記載さ
>れていたのでしょうか?
>ちなみにマニュアルでは
>SB-800 P84「主灯で発行モード、調光補正値、チャネルを設定する」
>では、”調光補正値は+3.0〜-3.0の範囲で1/3段ステップで設定できます”
>SU-800 P84「コマンダー撮影手順」
>では、”リモート(補助灯)の調光補正値を+3.0〜-3.0の範囲で、1/3
>段ステップで設定します。”
>とあり、実際にそのように使用しています。

はい、おっしゃられますように、TTL制御時は主灯、補助灯共に1/3EVステップで制御可能ですね。
自分の言葉足らずだった様です。
自分の場合、多灯撮影時は余りTTL制御を使いませんので、意識の中に有りませんでしたが、自分が言いたかったのはマニュアル(M)設定時のことです。
もしかしたら、D200/D300とかもM設定時は1EVステップなのでしょうか?

なにぶんににも新宿NikonのSCでSU800とSB800+SB600で試し発光させて頂いた時の記憶しかないものでして。

SB800とSB600は所有しているので、今確認したらTTLでは確かに1/3EVステップできました。
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:Re:スピードライト
記事No: 53924 [関連記事]
投稿日:  2008/03/23(Sun) 17:01
投稿者VR70200

>>あれ?SU800って、SB800と同じような制御は出来ないんですか?
>>てっきり、SB800のコマンダー部分の機会だと思っていましたけど
>
>SB800は自灯のみ使用時の、自分の発光は1/3EVステップで制御可能なのですが
>SB800もSU800も多灯制御に関しては、自分も相手(他の3灯まで)も1EVステップの制御だけなんですよね〜。
>SB800のコマンダー部を取り出したのがSU800という事はその様です。
>
調光補正がTTLモードという前提でのことでしょうか?
当方、SB-800もSU-800も所有しておりますが、どちらも多灯撮影時に
+-0.3EVでの補正はできますが、+-1.0EVという制限はどちらに記載さ
れていたのでしょうか?

ちなみにマニュアルでは
SB-800 P84「主灯で発行モード、調光補正値、チャネルを設定する」
では、”調光補正値は+3.0〜-3.0の範囲で1/3段ステップで設定できます”
SU-800 P84「コマンダー撮影手順」
では、”リモート(補助灯)の調光補正値を+3.0〜-3.0の範囲で、1/3
段ステップで設定します。”
とあり、実際にそのように使用しています。

>ただ、D200やD300などの内蔵ストロボ機種による多灯制御では、
>自分も勿論、制御する相手も1/3EVステップで制御可能なんですよ。
>SB800の発売以降に発売されたストロボ内蔵機は、制御できるステップ幅が細かくなっているようです。
返信する

Re:Re:Re:Re:Re:NX No:53923

タイトルRe:Re:Re:Re:バイナリ
記事No: 53922 [関連記事]
投稿日:  2008/03/23(Sun) 03:34
投稿者y

>データの偽装はどの様にされていますか?

やり方はじょばんにさんのmodechanを使ってD40をD50に書き換えています。
NXと比べてみると分かりやすいと思いますけど。
作者のじょばんにさんも同様だということをおっしゃっていましたので、NCでの運用を諦めました。
人を撮ってみると、妙に色乗りが悪く、白っぽい彩度の抜けたような画像になってしまいますので(NCだと)。
返信する


Size:752x500(145081 bytes)
タイトルRe:Re:Re:バイナリ
記事No: 53921 [関連記事]
投稿日:  2008/03/22(Sat) 12:35
投稿者あいぴい

>>yさん

>D40→D50への偽装でNCでは開けるんですけど、これまたかなり彩度の低い画像になります。
>ですので、結局D40のNCでの使用は断念しました。
>なかなか上手いことは行かないようです。
>彩度の調整とか色々手を加えれば、D40くらいはある程度扱えるとは思いますが。

自分はまさにD40の画像をD50に化かして、NC4で運用していますが、特に彩度が
低い様には思えません(添付の画像がそれです)。
データの偽装はどの様にされていますか?
返信する

タイトルRe:Re:Re:Re:スピードライト
記事No: 53920 [関連記事]
投稿日:  2008/03/22(Sat) 10:34
投稿者D1xから

>あれ?SU800って、SB800と同じような制御は出来ないんですか?
>てっきり、SB800のコマンダー部分の機会だと思っていましたけど

SB800は自灯のみ使用時の、自分の発光は1/3EVステップで制御可能なのですが
SB800もSU800も多灯制御に関しては、自分も相手(他の3灯まで)も1EVステップの制御だけなんですよね〜。
SB800のコマンダー部を取り出したのがSU800という事はその様です。

ただ、D200やD300などの内蔵ストロボ機種による多灯制御では、
自分も勿論、制御する相手も1/3EVステップで制御可能なんですよ。
SB800の発売以降に発売されたストロボ内蔵機は、制御できるステップ幅が細かくなっているようです。
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タイトルRe:Re:Re:スピードライト
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投稿日:  2008/03/22(Sat) 06:08
投稿者ムーミンパパ

>SU800は自分も購入直前まで行きましたが、SB-800で我慢しています。
>露出制御がD70シリーズやD80/D200/D300などの様に1/3EVステップの制御が出来る様なコマンダーの発売を待っています。

あれ?SU800って、SB800と同じような制御は出来ないんですか?
てっきり、SB800のコマンダー部分の機会だと思っていましたけど
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