【撮影条件】
・D300での連写
・レンズキャップを閉めてフォーカスはマニュアル
・露出をマニュアルでSS1/2000の絞り解放に固定
・画質モード RAWのみ
・RAW記録 ロスレス12-bit
・アクティブD-ライティング OFF
・長時間ノイズ低減 OFF
・高感度ノイズ低減 OFF
・ISO感度 200 自動感度制御 OFF
・画像真正検証 OFF
・撮影直後の画像確認 OFF
・1秒6駒連写で30秒間撮影。 何コマ撮影できたかExifから確認
という条件でD300の30秒間のRAWの撮影枚数を、集計しているところがありました。
秒針を見ながら、30s撮って止めてというおおざっぱな計り方で、Transcendのx266 8GBで60枚(集計によると4GBで63枚)、Silicon Power x300の8GBで76枚でした(4GBをお持ちの方に試してもらって90枚とのこと)。
これに対して、Ducatiは8GBで25sで100枚に達し、連写のリミッターで撮れなくなるそうです。
Extreme IVの4GBだと26.5sで100枚とか(8GBならもう少し遅くなると思いますが)。以上SanDiskは集計にあった結果です。
>α9とF6のファインダーがツートップと思う今日この頃です。
カタログ上は、D3のファインダーは0.7倍、F6は0.74倍ですが、MKー17を付けるとD3は0.84倍となり、ずば抜けて大きくなります。(F6にMK17を付けると周辺がけられます。) ファインダーが少し出っ張って手前に来るので液晶に鼻のあぶらがつきにくくもなります。円錐形のゴムの接眼目当てをつけると出っ張りはデザイン上は目立ず便利です。
このファンダーサイズはMFの頃の1眼レフのファンダーサイズに匹敵ですね。ちなみにF100は0.7倍(×視野95% = ファインダーサイズ0.665)ですね。