タイトル | : RAWとTiffの違いについて |
記事No | : 55287 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/20(Thu) 15:25 |
投稿者 | : scrappy |
この間は、M-keyさんに大変お世話になりました。ありがとうございました。
さて、先日、知人から質問されたことですが、D300sにはRawファイルとTiffファイルがあるようで、その違いを聞かれ、ついついファイルの容量といってしまいました。
確かにファイルの容量の違いはあると思うのですが、厳密には何が違うのでしょうか。
ご教授いただけると助かります。
取り急ぎ。
タイトル | : Re:Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55286 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/13(Thu) 15:28 |
投稿者 | : scrappy |
M-KEY、
ありがとうございます。
昨日、SanDiskサポートに連絡を取り、対応していただけるとの回答をいただきました。まず、保証書が大前提のようです。当然ですが。いずれにせよ、保証書さえあれば、交換に応じるということでしたので、安心しました。
また、カメラの修理等に関する情報もありがとうございました。いろいろ不具合が出ていましたので、ちょうどいい機会かと思っています。予算の許す限り、修理してもらう予定です。
サポート情報ページになんどもいっていたのですが、見積もりができるというのはしませんでした。非常に役に立ちました。
タイトル | : Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55285 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/11(Tue) 01:54 |
投稿者 | : M-KEY |
>保証書を見たことがない。もしかして、購入時のパッケージの裏面とかについていたのかな?今回は、いい経験をさせてもらったということで、無償交換はあきらめます。
正規品なら購入時の箱の中にA7くらいの保証書が入っているハズです。
保証書がなくても、とりあえずはダメモトで交渉してみては?
>シャッターユニットの交換等々は先日、Nikonのカスタマーサポートの方にも薦められました。近日中に点検もかねてお願いしようかと思いますが、シャッターユニットの交換って、おいくらくらいかかるのでしょうか?下世話な質問ですが・・・。
https://recept.nikon-image.com/repair/EventSelectInit.do
これで調べてみると、工料13,200円、パーツ代11,100円で他にも
修理箇所があるかもしれないので、おおむね3万円程度だろうと思います。
タイトル | : Re:Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55284 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/10(Mon) 09:47 |
投稿者 | : scrappy |
M-KEYさん、
いろいろありがとうございます。
>一度トラブルがあったカードは保証で交換してもらえるなら、その方が安心です。
>今回の場合、あきらかに問題があるので,交換してもらえると思いますが、
>保証書がないと受け付けてもらえない可能性も・・・
保証書を見たことがない。もしかして、購入時のパッケージの裏面とかについていたのかな?今回は、いい経験をさせてもらったということで、無償交換はあきらめます。
>あと、症状からカメラ側の不具合という可能性もあるので、一度点検してもらうといいでしょう。
>D200でしたら、購入後5年くらい経過しているので,使用頻度にもよりますが
>シャッターユニットの交換時期がきているかもしれません。
シャッターユニットの交換等々は先日、Nikonのカスタマーサポートの方にも薦められました。近日中に点検もかねてお願いしようかと思いますが、シャッターユニットの交換って、おいくらくらいかかるのでしょうか?下世話な質問ですが・・・。
タイトル | : Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55283 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/10(Mon) 09:23 |
投稿者 | : M-KEY |
無事,サルベージできてなによりです。
一度トラブルがあったカードは保証で交換してもらえるなら、その方が安心です。
今回の場合、あきらかに問題があるので,交換してもらえると思いますが、
保証書がないと受け付けてもらえない可能性も・・・
あと、症状からカメラ側の不具合という可能性もあるので、一度点検してもらうといいでしょう。
D200でしたら、購入後5年くらい経過しているので,使用頻度にもよりますが
シャッターユニットの交換時期がきているかもしれません。
タイトル | : Re:Re:Re:Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55282 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/09(Sun) 15:28 |
投稿者 | : scrappy |
naga326様、
レス、ありがとうございます。
> でも、しばらくは不安を背負いながらになってしまいますけどね。保証があるなら交換したもらった方がいいかもしれませんね。
確かに保証があるのかわかりませんが、交換してもらいたいと考えています。
> それと、フォーマットは、ファイル救出&あきらめがついた後に・・・(^_^)
救出完了した時点で何とかためにしフォーマットしてみましたが、カメラに差し込む段階で”CHR”の文字が点滅し、カメラでのフォーマットはできませんでした。
PC側に入れると、いつまでたってもreadの状態でフォーマットまでたどり着きませんでした。
今後のために、記載させていただきました。
最後に、ご心配をおかけしましたが、何とか画像データが無事に救出できたので、今はほっとしています。お二人とも、本当にありがとうございます。
タイトル | : Re:Re:Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55281 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/09(Sun) 14:08 |
投稿者 | : naga326 |
素人ですが、過去の経験から・・・
復旧ソフトで取り出せる場合、ハード全体が逝っているわけではなさそうで、フォーマットすれば復活する場合もあります。
でも、しばらくは不安を背負いながらになってしまいますけどね。保証があるなら交換したもらった方がいいかもしれませんね。
それと、フォーマットは、ファイル救出&あきらめがついた後に・・・(^_^)
タイトル | : Re:Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55280 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/09(Sun) 12:54 |
投稿者 | : scrappy |
M-KEYさん、
レスありがとうございます。SanDiskのCDがあったことを思い出し、探し続けた結果初めて噴出したことに気づき、あわててファイナルデータなるものをダウンロード購入。カード内のすべてのデータを救出することができました。
ありがとうございました。
ただ、いまだ原因はわかっていません。カードも購入したばかりだったのに…。
タイトル | : Re:またまたトラブルです |
記事No | : 55279 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/02(Sun) 00:12 |
投稿者 | : M-KEY |
新年早々,大変なことに・・・
>D200にサンディスクの4GB/30mbというタイプのカードを使用し、撮影していると、なにやらCHRのエラーが表示されました。
本来なら,この段階でカードを別のモノに替えれば,それまで撮った画像に悪影響はないハズなんですが・・・
>なんのこっちゃわからず、撮影を続行しようとすると、カメラが言うこと聞きません。シャッターは切れたまま戻らず、スイッチをオフにしても原状回復せず、さらにはバッテリーをはずして、別のものと入れ替えてみたところ、残り枚数表示が確認できません。
>あわててPCで確認しようとカードを取り出すも、読み込みはおろかうんともすんとも言わない。
>仕方なく、Googleで検索すると、ありました、ありました、同じようなトラブルに見舞われた先輩方の談。しかし、データをどうやって救出できるのかがわかりません。やはり業者さんに頼るほかないのでしょうか。せっかく撮った写真を残すすべをどなたかご教授願えませんでしょうか。
まず、そのカードをカメラやPCでフォーマットなんて絶対にしないでください。
助かるデータも助からなくなります。
たいていの場合、フリーや市販のデータ復旧ソフトで救済出来ます。
サンディスクならデータ復旧ソフト「RescuePro」の8cmCDが付いているハズですが
ひょっとして以前に買った時のCDとかが残っていないでしょうか?
(レキサーだと「ImageRescue」がカードに入っていて使う前にPCにダウンロードしていました)
私はでImageRescue何度か復旧を試みた事がありますが80%以上の確率で成功しています。
業者に頼んでも,作業自体はそうした復旧ソフトでのサルベージですから結果は大差ないハズです。
そうしたソフトを持っていないなら
http://www.kulshanexcursions.com/
http://finaldata.jp/?gclid=CNeQrK2emaYCFQXybwodDW75TA
このあたりが参考になるかと思います。
成功をお祈りいたします。
タイトル | : またまたトラブルです |
記事No | : 55278 [関連記事] |
投稿日 | : 2011/01/01(Sat) 14:03 |
投稿者 | : scrappy |
あけましておめでとうございます。
新年早々、トラブルに見舞われています。いやな年になりそうな予感です。
D200にサンディスクの4GB/30mbというタイプのカードを使用し、撮影していると、なにやらCHRのエラーが表示されました。
なんのこっちゃわからず、撮影を続行しようとすると、カメラが言うこと聞きません。シャッターは切れたまま戻らず、スイッチをオフにしても原状回復せず、さらにはバッテリーをはずして、別のものと入れ替えてみたところ、残り枚数表示が確認できません。
あわててPCで確認しようとカードを取り出すも、読み込みはおろかうんともすんとも言わない。
仕方なく、Googleで検索すると、ありました、ありました、同じようなトラブルに見舞われた先輩方の談。しかし、データをどうやって救出できるのかがわかりません。やはり業者さんに頼るほかないのでしょうか。せっかく撮った写真を残すすべをどなたかご教授願えませんでしょうか。
正月草々にすみません。
タイトル | : EVFのその先にあるもの |
記事No | : 55270 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/26(Tue) 21:17 |
投稿者 | : T.T |
もちろん必要のない部材が無くなればコンパクト性にも有利でしょう。
フランジバックが短くなることで 制限が緩められ レンズ設計も楽になるのでしょうか?
従来レンズはアダプターが必要なのかもしれませんが 新しい世界が広がるのならそれもよいと思います。
個人的には 今まで培ってきたジャパンブランドのレフ構造、ペンタブリズムなどメカ構造はこの先も続けてほしいと願ってます。
例えるなら 腕時計 ロレックスなどのような芸術品的カメラ
持つことに喜びを感じ ステイタス性もある 磨きこまれた気品のある品。
もちろん OVFでクリアな世界はEVFとは別世界。 作動音も心地よく 撮る楽しみが味わえる逸品。
決してレトロというのではなく 時代の先端も取り入れた 職業用途 趣味の世界でも十分にこなせるスペックも必要でしょう。
その一方で 新世代デジタルカメラとして先駆け的なカメラも開発してほしい。
撮影環境にとらわれることなく 必ず撮れる柔軟性
高い防塵防滴仕様、無音無振動、EVFにより外部からも視認でき リモートコントロールで多彩な撮影スタイルが可能。
今まであきらめていた または不自由に撮っていた またこんな撮り方が出来ますよという新しいアイデアを可能にするようなカメラであってほしい。
余談ですが 取り外し可能な外部EVFから無線LANなどで リレーズだけではなくズーミングや露出補正などコントロールできれば定点カメラとして非常に楽チンになれます。
最近私は舞台撮影や定点観察では複数台のカメラを設置して 赤外線やインターバルタイマーでリモートしていますが 最初にセットアップした設定を容易く変更できないのが最大の不満。舞台では照明 屋外だと早朝から日没まで露出変化に対応しにくい。
たとえば NIKONスピードライトのように マスターカメラから各種設定をスレーブカメラに送りリモートコントロールできれば面白いのではないでしょうか? マスターカメラのEVFにはスレーブカメラのEVF像が映し出されるなんてことになれば 大変魅力的。 まあ テレビカメラで言うところのスイッチャー要素なのかもしれませんが。
サッカーの試合でも ゴールネット裏に設置しますが 電動運台も利用できれば コーナーキックに合わせたポジションがコントロールできそうですし 撮影環境は飛躍的に変わりそうな予感がします。
タイトル | : Re:ミラーレスで期待するところ。 |
記事No | : 55269 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/24(Sun) 01:21 |
投稿者 | : M-KEY |
>コンパクトにするがためだけではないと思うんです。
>機械的構造が無くなることで 耐久性 信頼性 精度も向上するだろうし コスト的にも有利なはず。
>また ミラー駆動による振動や音にも悩まなくて済みます。
これだけなら、現状のFマウントのままで、フランジバックも変えずに
そのままクイックリターンミラーとプリズムなどのファインダー光学系を
取り去ったらいい訳で、いわばミラーアップしてライブビュー状態になった
一眼レフから、働いていない部品に退場してもらった状態です。
この状態でも、カメラの軽量化と高さ方向の小型化は可能だと思いますが、
せっかくミラーがなくなったのだから、フランジバックも短くすれば、
メーカ側の目線では「マウントを同じ有効口径とすれば小径化が可能だし、
径がそのままなら有効径が大きくなるのでレンズの設計制約が少なくなり、
広角〜標準画角のレンズの小型化やカメラの奥行き方法の短縮化が可能。」
というメリットが、ユーザーの立場なら「マウントアダプターでいろいろな
レンズをスワップするという楽しみが増えるし、バックフォーカスが大きく
イメージサークルニ余裕のあるレンズならアオリ撮影の可能性も出てくる」
となります。
>ただ今のままではシャッター構造はメカ構造が必要かもしれませんが これも何れは電子シャッターに置き換わってほしい。
これが実現すれば、舞台やコンサートホールなどでの撮影は随分楽になるし、
現状では不可能なショットの直前のゴルファーも撮れるようになりそうです。
>もっとも ジャパンブランドとして これらメカ構造が何処でもできなかったゆえに 日本メーカーがほぼ独占できたけど
>電子機器の組み合わせで出来上がれば 名乗りを上げる内外のメーカーも増えることでしょう。光学系はまた別次元でしょうけど。 逆に言うと ミラーレス機が海外勢で大きくコストを削って発売しだしたら 進行途上国などマーケットはすっかり持っていかれてしまうかもしれません。薄型テレビのように。
自社の一眼レフとの競合を避けたいという部分はわかりますが、
外に強力な敵が出来てからだと挽回は難しくなるでしょうから
一眼レフが売れているうちに、次の手を打って欲しいです。
タイトル | : ミラーレスで期待するところ。 |
記事No | : 55268 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/22(Fri) 19:53 |
投稿者 | : T.T |
個人的見解です
先のレスを読んでいると ミラーが無くなることで少しでも小さくなるとなっていますが
コンパクトにするがためだけではないと思うんです。
機械的構造が無くなることで 耐久性 信頼性 精度も向上するだろうし コスト的にも有利なはず。
また ミラー駆動による振動や音にも悩まなくて済みます。
ただ今のままではシャッター構造はメカ構造が必要かもしれませんが これも何れは電子シャッターに置き換わってほしい。
また 現状の一眼レフカメラのスタイルは ミラー部を中心に上部にペンタブリズム、そして 左右に本来ならフィルムを装填する空間で成り立っていたけど ミラーとプリズム フィルム収納が無くなれば もっともっとフォルム(形状)は自由度が高くなる。
多分 現状の一眼レフカメラのこの形も完成されたモノとは思うのですが それらは上記のメカが必要だったからではないかと思うんです。
デジタルの時代になって記録様式が大きく変わったのに スタイルは旧式のままでいいのかななんて。
動画も撮れますというなら それらも包括したスタイルに フォルム(形状)になってもらいたい。
私は普段 月に3万枚程度の撮影ですが シャッターおよびミラーの修理管理費と耐用がいつも気になってます。
舞台やコンサートホールでは 動作音で悩みます。
なので 入門機といわず 職業カメラとして是非ミラーレス機の発売をお願いしたいと思っています。
もっとも ジャパンブランドとして これらメカ構造が何処でもできなかったゆえに 日本メーカーがほぼ独占できたけど
電子機器の組み合わせで出来上がれば 名乗りを上げる内外のメーカーも増えることでしょう。光学系はまた別次元でしょうけど。 逆に言うと ミラーレス機が海外勢で大きくコストを削って発売しだしたら 進行途上国などマーケットはすっかり持っていかれてしまうかもしれません。薄型テレビのように。
タイトル | : Re:ニコンのミラーレス機? |
記事No | : 55267 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/22(Fri) 02:25 |
投稿者 | : M-KEY |
便宜上
>*ミラーレス(APS-C)⇒ 現行一眼レフの置き換えも狙ってほしい。
=A
>*1インチ機 ⇒ 現行の下位機種(昔でいうAPSカメラって感じ)として考えるのであれば、レンズその他もある程度妥協して小型化を進めて欲しい。
=B
>*現行一眼レフのレフなし ⇒ 従来のレンズも使えるし、大きさも素子サイズが同等で、レンズも同等ならフランジバック分位しか小型化のメリット無いのでこれがいいな。
=C
とした場合、私は今後のレンズ交換式デジタルカメラの主流はAになると考えています。
過渡的にはCも存在するでしょうが、ミラーボックスが不要なのに長いフランジバックのままと
いうのは、光学機器としてみた場合に無駄が大きいです。
Bは趣味カメラとしては面白いのですが、現状の1/1.7型機を見るかぎり、
ボディはそれほど小さくはならず、また価格もAPS-C比で劇的に安くならなさそうです。
>私個人としては、APS-Cフォーマットのミラーレス機は、ソニー機を見る限り広角レンズ以外のメリットを感じられず、望遠レンズまできっちりとそろえようとすると逆にカメラ本体が小さすぎて使いにくくなると思っています。
レンズの小型化は広角〜中望遠域で充分で、望遠は一眼レフか小型センサー機でまかなうという
ライカやNIKON Sのようなレンズファインダ−機の置換をイメージしています。
NEXを使っていますが、小さ過ぎて使いづらいという事は感じていません。
(ボタンの機能配置が原因の使いづらさはありますがファームアップでかなり改善)
>望むものはやはり1インチ素子位の物でコンデジより高画質でAPS-Cよりシステムとして明らかに小型。 を作ってほしいです。
>
>当然、APS-Cや35mmフルは別途所持した上で、小型レンズ交換システムで遊びたい(それこそマウントアダプタで何でもつけられて遊び放題です。)と思います。
>
>M-KEYさん いかが?
センサーが小さいと高倍率ズームを含めた望遠レンズでは小型軽量のメリットはあるので
0LIMPUS PEN FやPENTAX auto110のような立場の小型システムカメラとして
これはこれで面白いし、現行のP7000やG12、GRDなんかよりは遥かに物欲を刺激します。
でも、マイクロフォーサーズでも画角変化(望遠化)が大きく、マウントアダプターでおいしいレンズは
かなり限られており、1インチセンサーならCマウントくらいしか有効利用できなさそうですね。
私のイメージとしては35/28tiくらいのサイズのAPS-Cセンサーのショートフランジ機です。
タイトル | : Re:Re:Re:Re:ニコンのミラーレス機? |
記事No | : 55266 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/19(Tue) 17:32 |
投稿者 | : Worker |
楽しく読ませて戴きました。
結局、D-KousukeさんとM-KEYさんの考え方の違いってだけですね。
*ミラーレス(APS-C)⇒ 現行一眼レフの置き換えも狙ってほしい。
*1インチ機 ⇒ 現行の下位機種(昔でいうAPSカメラって感じ)として考えるのであれば、レンズその他もある程度妥協して小型化を進めて欲しい。
*現行一眼レフのレフなし ⇒ 従来のレンズも使えるし、大きさも素子サイズが同等で、レンズも同等ならフランジバック分位しか小型化のメリット無いのでこれがいいな。
って感じでしょうか。
私個人としては、APS-Cフォーマットのミラーレス機は、ソニー機を見る限り広角レンズ以外のメリットを感じられず、望遠レンズまできっちりとそろえようとすると逆にカメラ本体が小さすぎて使いにくくなると思っています。
望むものはやはり1インチ素子位の物でコンデジより高画質でAPS-Cよりシステムとして明らかに小型。 を作ってほしいです。
当然、APS-Cや35mmフルは別途所持した上で、小型レンズ交換システムで遊びたい(それこそマウントアダプタで何でもつけられて遊び放題です。)と思います。
M-KEYさん いかが?
タイトル | : Re:Re:Re:ニコンのミラーレス機? |
記事No | : 55263 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/04(Mon) 02:28 |
投稿者 | : M-KEY |
>このレフ構造はフィルムに光を導き記録するための装置であり 撮像媒体が変わった今
>それとともにファインダー構造の変化があってもいいように思うのです。
そうなんですね。
フィルムカメラの場合、レンズ交換式で、ズームも含む多くのレンズに対応するなら
一眼レフ方式にするのが一番合理的な方法でしたし、デジタル化以降も大型の
センサーからのスル−画像をモニタリングできない頃は、なんらかの形状で
光学的なファインダーが必要だし、迅速なAFすなわち位相差式AFを搭載するなら
一眼レフ方式の方が都合がよいし、豊富な一眼レフ用の交換レンズを流用する事で
システムの移行がスムースにいくという効用もありました。
>柔軟なファインダー位置(角度も可変) このことにより カメラのかたち(フォルム)の自由度も飛躍的に増すと思います。
>露出補正や 絞り値を反映させた像の確認
>リモートコントロール先へのファインダー像の送信(電気信号なら可能でしょう)など。
2/3型500万画素時代、ニコンならE5000/8000、オリンパスならE-10/20の時代に
2/3型センサーのレンズ交換式でEVFの自由度の高いシステムカメラが登場していれば
面白かったのですが、想像して以上にAPS-Cセンサー機の価格低下と普及が早く、
そうしたカメラの開発がすすんでいたかどうかは知りませんが、結果としては
小型センサーのシステムカメラよりAPS-Cセンサーの一眼レフに流れてしましました。
今現在、1インチセンサーのレンズ交換式システムカメラと、DXサイズセンサーの
ショートフランジバックのシステムカメラが目の前にあるとして、
レンズも含めたサイズ面では1インチセンサーの方が小型化では有利でしょうが、
広角〜標準画角でセンサーサイズ差による高感度特性やボケ量の差まで揃えようと
明るいレンズにすれば、同等のサイズになると想像できます。
一方、APS-Cで換算300mmを得ようとするなら200mmが必要で
約100mmで充分な1インチセンサー機の方が優位になり、実用面では2段分の
被写界深度の余地がセンサーの高感度特性を相殺するので,小型軽量の
メリットは望遠や望遠域を含む高倍率ズームでは大きくなるでしょうし、
動体相手の望遠撮影ではEVF機よりも一眼レフの方が使いやすいと思います。
一眼動画が注目されているのは,従来のビデオカメラでは得る事が難しかった
浅い被写界深度の映像が,比較的低価格で安易に得られるという部分が大きく、
これはAPS-Cサイズのセンサーのサイズが従来の映画用フィムムの規格と近く
焦点距離と画角,ボケ量が感覚的につかみやすいという理由があります。
EOSムービーでも5D2はボケ過ぎると7DやKissX4に興味が移っているようです。
一方、スチル写真の場合は、いまやAPS-Cサイズが標準と言っていい程で
アスペクトの違いはあっても,長辺25mmが動画と静止画兼用の大型センサー機の
落としどころになるとふんでいます。
>両者のメリット デメリットをうまく使い分けられるよう選択肢があればいいですね。
>旧来の光学一眼レフ方式ファインダーカメラ スチル専用でもよい。
>EVF動画対応カメラ
>共に Fマウントで使い回しが出来れば最高だと思うのですが。
ライカX1とかフジのX100を見たら、やっぱりレンズ交換式を夢見てしまいます。
で、どうせニコンのレンズ交換式ならFマウントレンズも使いたいです。
タイトル | : Re:Re:HELP |
記事No | : 55262 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/03(Sun) 09:38 |
投稿者 | : scrappy |
M-keyさん、
ありがとうございます。
これまれ、スピードライトでの撮影は、TTLでの撮影でしたが、今回教えていただいた方法で色々試してみたいと思います。
ありがとうございました。
タイトル | : Re:HELP |
記事No | : 55261 [関連記事] |
投稿日 | : 2010/10/03(Sun) 01:54 |
投稿者 | : M-KEY |
>現在使用しているカメラのモードをAもしくはMにした上で、感度をマニュアルで設定するということでよろしいでしょうか?SB-25側のモードはやはりAでよろしいのでしょうか。それとも、マニュアルで感度と距離から発光量を算出するのでしょうか。
SB-25とD300の組み合せなら感度はカメラと連動しますが、TTL調光ができないだけでなく
オートズームや絞り値は連動しないので、カメラの露出モードを絞り優先、もしくはマニュアルにし
SB-25側も外部調光オート(=A)にしてカメラの絞り値をSB-25にセットする必要があります。
この時,スピードライトの照射角は実際に使用する焦点距離の35mm換算値より広角側なら
完全に一致している必要はありません。
これで18-85mm(FX換算で約28-135mm)程度の画角で極端な至近でなければ、
充分に満足する(TTL調光とたいして変わらない)調光結果が得られるハズです。
テスト撮影して露出に過不足があるなら、カメラの絞り値とSB-25の絞り値を加減する事で
調光補正をする事ができ、これはTTL調光での補正よりも簡便だったりします。
被写体が金屏風のように反射が強いとか、極端に明るかったり暗かったりする場合は
SB-25のモードもマニュアルにした方が結果が安定しますが、結果がすぐに分かる
デジタルカメラの利点を活かして、別に計算しなくてもスピードライトの距離表示を
参考に適当にアタリを付けてのテスト結果から,適正発光量を導き出したらいいでしょう。
実は、D1やD100の頃は,それ以前の銀塩用のフラッシュTTL調光が使えなかったし
デジタル用のSB-28DXやSB-80DXのD-TTLの調光精度が今一つだったりして
上記のような方法でスピードライト撮影を行っていました。
SB−800/600からはi-TTL調光に変わり調光精度が劇的に向上しましたが、
外部調光をしたいというユーザーの為にSB-800などには、絞り値が連動する
外部調光オートである「AA」というモードが付いています。