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タイトル | : Re: SIGMA10-20mm周辺減光 |
記事No | : 9715 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/08(Thu) 01:24 |
投稿者 | : M-KEY |
上がSIGMA10-20mm、下がDX Nikkor12-24mmでどちらも絞り開放です。
周辺減光が分かりやすいように空に向けてみました。
こうした被写体なら目立つといえば目立つけど、換算15mm相当の超広角なら充分に許容範囲かな?って思います。
12mmの画角(換算18mm)に当たる部分に注目すれば、ほとんど周辺減光はないといっていいでしょう。
タイトル | : よろしくお願いします Re: トキナー12-24mmからシグマ10-20mmの |
記事No | : 9714 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/07(Wed) 00:31 |
投稿者 | : shigeo |
M-KEYさん ご回答ありがとうございます。
実写比較、ぜひぜひよろしくお願い致します。
タイトル | : Re: トキナー12-24mmからシグマ10-20mmの買い替え |
記事No | : 9713 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/07(Wed) 00:20 |
投稿者 | : M-KEY |
DXニッコールの12-24mmとシグマの10-20mmを持っていますが、
周辺光量落ちが気になった事はありません。
明日にでも実写比較してみましょうか?
タイトル | : トキナー12-24mmからシグマ10-20mmの買い替え |
記事No | : 9712 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/06(Tue) 08:53 |
投稿者 | : shigeo |
こんにちは
現在D70でトキナ12-24mmを使用していますが、D40への買い替える予定なのでレンズも
シグマ10-20mmに買い換えようと思っています。
気になっているのはシグマの方の周辺光量落ちが度の程度なのかです。トキナはほとんど
F8で使っていますが12mmでも驚くほど周辺光量落ちがありません。シャッタースピード
を稼ぎたい時はF5.6でも使いますが、それでもほとんど気にならない程度です。
(買い替えの理由は、トキナはD40でAFが動作しないためです)
よろしくお願い致します。
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9708 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/03(Sat) 17:37 |
投稿者 | : KNN |
>
> 早々のレスうれしいです。(^^)
> > やっぱり、多画素の影響なんでしょうか。
> > 私の所有ではニコンのではD200の1000万画素が一番画素が多いので。
> > D200では殆どこのレンズ付けっぱなしであまりよくわからなかったんですよ。
>
> 自分的には、確かに高画素になれば、レンズの解像度が気になって(見えて)くるのは当然なので余り気にしていません。
> 他所では、ボディーが高画素化すればそれ以上の解像度を持ったレンズしか使えない様な風潮があるようですが、自分としてはそれはそれでレンズの味として楽しむのがいいのかな〜なんて思って使っています。
> これは自論ですが、ボディはレンズ以上又は同等の解像度が必要だと思います。
> そうでないとレンズが可愛そうと言うか、レンズの味が出せないのではないかと思っています。
それはもう知っちゃっている人ですね。
一般の人はまずそのように考え付きませんし、高いボディにレンズ付けて良くなかったら
・・・・となっちゃいますからね。
> VR18-200は高倍率で便利ですし、VRで色々と使い出が有ります。その代わり少し解像度が落ちて、ボケもあまり綺麗ではないです。
> 28-70F2.8はZoom比は少ないが明るくて、高解像でボケも綺麗だが重いので、ここ一番では必需品。
28-70F2.8は持っていませんが、VR70-200と比べた場合(それと比べるんじゃないと言われるかもしれませんが)明らかにテレ端は劣ってます。
(同等なら恐ろしい事になっていたはず)
> D1xの頃は、開放F値の違いによる抜けのよさ位しか余り感じなかったけれど、D2xになってからは、単焦点でも解像度の違いが良く分かりますので、用途により使い分けが楽しいです。
銀塩では、カメラ自体の機能で多機能とすっきり2種類あればよかったのですが
デジタルではそれの他に多画素、低画素も必要になりますね。(4種類)
>
> > K100D、K10Dでは同じレンズを互いに付け替えて使っているので
> > こちらでは、画素数(多分)による影響は感じてます。
> > 解像さえ良ければソフト補正で何とかなるとは思いますが、トータルとなると
> > 最新の単焦点でないと、いう気はしてます。
>
> レンズの味を生かしたり、ソフトで補正したりと楽しめるのが嬉しいですね。
昔のレンズでも解像のいいのは色収差多いです。
こういうの補正するのも面白いです。
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9707 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/03(Sat) 00:18 |
投稿者 | : D1xから |
早々のレスうれしいです。(^^)
> やっぱり、多画素の影響なんでしょうか。
> 私の所有ではニコンのではD200の1000万画素が一番画素が多いので。
> D200では殆どこのレンズ付けっぱなしであまりよくわからなかったんですよ。
自分的には、確かに高画素になれば、レンズの解像度が気になって(見えて)くるのは当然なので余り気にしていません。
他所では、ボディーが高画素化すればそれ以上の解像度を持ったレンズしか使えない様な風潮があるようですが、自分としてはそれはそれでレンズの味として楽しむのがいいのかな〜なんて思って使っています。
これは自論ですが、ボディはレンズ以上又は同等の解像度が必要だと思います。
そうでないとレンズが可愛そうと言うか、レンズの味が出せないのではないかと思っています。
VR18-200は高倍率で便利ですし、VRで色々と使い出が有ります。その代わり少し解像度が落ちて、ボケもあまり綺麗ではないです。
28-70F2.8はZoom比は少ないが明るくて、高解像でボケも綺麗だが重いので、ここ一番では必需品。
D1xの頃は、開放F値の違いによる抜けのよさ位しか余り感じなかったけれど、D2xになってからは、単焦点でも解像度の違いが良く分かりますので、用途により使い分けが楽しいです。
> K100D、K10Dでは同じレンズを互いに付け替えて使っているので
> こちらでは、画素数(多分)による影響は感じてます。
> 解像さえ良ければソフト補正で何とかなるとは思いますが、トータルとなると
> 最新の単焦点でないと、いう気はしてます。
レンズの味を生かしたり、ソフトで補正したりと楽しめるのが嬉しいですね。
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9706 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/02(Fri) 23:57 |
投稿者 | : D1xから |
M-KEYさんレスありがとうございます。
> また、望遠端での描写もひとまわりクリアーでVRの有る無しを差し引いても
> 価格差以上の差を実感しています。
VR18-200の方がクリアな印象と言う事でしょうか?
自分はF5.6のレンズはVR24-120しか所有していないので今一つ比較のしようがないので・・・
> ニコン機を持っているなら少々無理をしてでもVR18-200mmを買った方がいいと
> 思いますが、これが結構入手難なのが残念です。
ですね。
もうかれこれ一年以上になりますね。
Nikonはラインを増設していないような気がします。
まぁ、今となっては徐々に入手難も改善しつつあるようですが・・・
> キヤノンの場合、どうしても開発の主軸がフルサイズに傾いていそうで、
> 主にKissデジの為に比較的高価なレンズの開発には指向しないんでしょう。
とはいっても、
KissDX>>20D+30D>1D系>5Dで
KissD系+20D+30Dが大半(70〜80%程度)ではないのでしょうか?(根拠の無い自分の感触ですが)
EF-Sで出しても採算は取れる数だと思いますが・・・
まぁ〜今後フルサイズへ全面移行をされるのでしたら別ですが・・・
EF-Sを1D系や5Dと共用出来ないのと言うのも有りますからね。
> タムロンが望遠端を250mmにしましたが、これも技術的にF5.6にできないのではなく
> それよりも望遠250mmの方がセールスアピールができると判断したからでしょう。
望遠に拡張するにはやはり手ブレ機能が欲しい所ですね。
F5.6以上となればなおの事ではと思います。
> ちなみに、タムロンの人によると、ニコンマウントでのレンズ内AFモーターの方は
> 少し時間がかかるようで、この春には間にあわないみたいです。
小型のSWMの開発に時間を要すると言う事でしょうか?
D40までを視野に入れるとAF-S互換でしょうから。
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9705 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/02(Fri) 23:52 |
投稿者 | : KNN |
> 写りは確かにいいですね。
> でも、D2xでは今ひとつって所です。
>
> > 技術的にというところはわかりませんが、純正レンズですから、カメラとレンズの組み合わせで性能が出る設計になっているかもしれません。(憶測)
>
> VR24-120も所有しておりますが
> こちらはD1xでは大丈夫なのですが、やはりD2xでは今二と言った所です。
> VR18-200そう言った意味では解像感が今一ですが、使い勝手はいいです。
やっぱり、多画素の影響なんでしょうか。
私の所有ではニコンのではD200の1000万画素が一番画素が多いので。
D200では殆どこのレンズ付けっぱなしであまりよくわからなかったんですよ。
K100D、K10Dでは同じレンズを互いに付け替えて使っているので
こちらでは、画素数(多分)による影響は感じてます。
解像さえ良ければソフト補正で何とかなるとは思いますが、トータルとなると
最新の単焦点でないと、いう気はしてます。
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9704 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/02(Fri) 22:57 |
投稿者 | : D1xから |
KNNさんレスありがとうございます。
> シグマから18-200 F3.5-6.3の手ぶれ補正付きが発表はされてますけど、まだ出てきませんね。
そうでしたね。
何処かで記事を見た気がしますが・・・
> AF-S DX VR18-200はD200と同時購入である意味D200発売のご祝儀でもあります。
> F5.6ということで、AFでカメラを選びません。
自分は冬ボーで買いました。
2週間ほどで入りました。
> 実際使うまで、AFがちゃんと合う高倍率という事しか考えていませんでした。
> 純正ソフトで周辺光量改善が普通に出来る時期になってましたので
> その分を、解像に回っていたらいいなとは思ってました。
> 使ったら写りがいい→他のと比べてます。(その時発売していた同じ焦点距離の)
写りは確かにいいですね。
でも、D2xでは今ひとつって所です。
> 技術的にというところはわかりませんが、純正レンズですから、カメラとレンズの組み合わせで性能が出る設計になっているかもしれません。(憶測)
VR24-120も所有しておりますが
こちらはD1xでは大丈夫なのですが、やはりD2xでは今二と言った所です。
VR18-200そう言った意味では解像感が今一ですが、使い勝手はいいです。
> 純正のフィルム用高倍率ズームはあまり人気がなかったですので、AF-S DX VR18-200は
> 力が入りすぎたのか、生産計画を誤っちゃったのかその辺わかりませんが
> 現実は、品薄になっちゃってますね。
今一と言っても、VR利くし、便利レンズとして十分にD2xで使っていますが(笑)
> ゴミ対策上も効率のいいレンズではありますから、銀塩で単焦点、低倍率ズームをよく使っていた人でも欲しいレンズではあると思いますよ。
F5.6で手ブレ補正4段分の恩恵は大きいですね〜(^^)
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9703 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/02(Fri) 21:24 |
投稿者 | : KNN |
> ペンタックスは同グループになるトキナーとの絡みがありそうですが、
> 単純に開発のリソース不足なんだと思います。
多分、トキナーの24-200mmが吐けないうちは、手出さないでしょうね。
ペンタックス自身はフィルムでもこのポジションの光学系やってませんからね。
FA28-200は明らかにタムロンですから。
OEMでとしてもF5.6並でないと、下級機でAFできないと騒がれますから、
多分ペンタックスでは当分なさそうですね。
> タムロンが望遠端を250mmにしましたが、これも技術的にF5.6にできないのではなく
> それよりも望遠250mmの方がセールスアピールができると判断したからでしょう。
> ちなみに、タムロンの人によると、ニコンマウントでのレンズ内AFモーターの方は
> 少し時間がかかるようで、この春には間にあわないみたいです。
多分Kマウント用が出るとしたらレンズ内モーターになるでしょうね。
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9702 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/02(Fri) 10:16 |
投稿者 | : M-KEY |
> NikonからD200と同時発売の AF-S DX VR18-200は開放F値がF3.5-F5.6と多に類を見ないZoomレンズですがこれって難しい技術なのでしょうか?
ニコンのVR18-200mmF3.5-5.6Gの前から、タムロンの18-200mm F3.5-6.3 Di II を
持っています。(これはソニーのDT 18-200mm F3.5-6.3と光学系は共通のはず)
シグマの18-200 F3.5-6.3 DCより総合的には高性能だという認識で買ったのですが
VR18-200mmと比べて、望遠側のF5.6とF6.3の明るさの違いは、実際の撮影では
額面の半段よりも随分と大きく感じます。
また、望遠端での描写もひとまわりクリアーでVRの有る無しを差し引いても
価格差以上の差を実感しています。
(広角側での歪曲は構図によっては結構目立ちますが、これは仕方ない?)
ニコン機を持っているなら少々無理をしてでもVR18-200mmを買った方がいいと
思いますが、これが結構入手難なのが残念です。
で、何故ニコン以外から同スペックのレンズが出ないか?
多分、シグマやタムロンは明るさのアップよりも小型軽量を優先しているから
ではないかと想像します。
ニコンの場合は自社カメラのAFの仕様がF5.6より明るいレンズで可能となっており、
多少は大きくなっても、レンズの開放値をF5.6にする方を優先したのでしょうね。
(実際はF6.3どころかF8でもAFの作動は可能なんですけどね)
キヤノンの場合、どうしても開発の主軸がフルサイズに傾いていそうで、
主にKissデジの為に比較的高価なレンズの開発には指向しないんでしょう。
ペンタックスは同グループになるトキナーとの絡みがありそうですが、
単純に開発のリソース不足なんだと思います。
タムロンが望遠端を250mmにしましたが、これも技術的にF5.6にできないのではなく
それよりも望遠250mmの方がセールスアピールができると判断したからでしょう。
ちなみに、タムロンの人によると、ニコンマウントでのレンズ内AFモーターの方は
少し時間がかかるようで、この春には間にあわないみたいです。
タイトル | : Re: AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9701 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/01(Thu) 23:30 |
投稿者 | : KNN |
> NikonからD200と同時発売の AF-S DX VR18-200は開放F値がF3.5-F5.6と多に類を見ないZoomレンズですがこれって難しい技術なのでしょうか?
> 他社では
> TAMRON:AF 18-250mm F3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro
> SONY:DT 18-200mm F3.5-6.3
> SIGMA:18-200 F3.5-6.3 DC
> とテレ端がF6.3となっております。
> TAMRONは250mmでF6.3なので200mmの時にF値がF5.6前後になりそうなので200-250mmがアドバンテージなのかもしれませんが、VR(手ブレ補正機能)が欲しい所では有ります。
> SONYはボディ内手ブレ補正があるのですが、テレ端のF値は6.3
> SIGMAは手ブレ補正が無いし・・・
> NikonのAF-S DX VR18-200はそう言った意味でも未だに取り寄せ扱いで店頭在庫の無い状況です。
> このレンズは難しい技術があるのでしょうか?
シグマから18-200 F3.5-6.3の手ぶれ補正付きが発表はされてますけど、まだ出てきませんね。
AF-S DX VR18-200はD200と同時購入である意味D200発売のご祝儀でもあります。
F5.6ということで、AFでカメラを選びません。
実際使うまで、AFがちゃんと合う高倍率という事しか考えていませんでした。
純正ソフトで周辺光量改善が普通に出来る時期になってましたので
その分を、解像に回っていたらいいなとは思ってました。
使ったら写りがいい→他のと比べてます。(その時発売していた同じ焦点距離の)
技術的にというところはわかりませんが、純正レンズですから、カメラとレンズの組み合わせで性能が出る設計になっているかもしれません。(憶測)
純正のフィルム用高倍率ズームはあまり人気がなかったですので、AF-S DX VR18-200は
力が入りすぎたのか、生産計画を誤っちゃったのかその辺わかりませんが
現実は、品薄になっちゃってますね。
ゴミ対策上も効率のいいレンズではありますから、銀塩で単焦点、低倍率ズームをよく使っていた人でも欲しいレンズではあると思いますよ。
タイトル | : AF-S DX VR 18-200は難しい技術? |
記事No | : 9700 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/02/01(Thu) 22:12 |
投稿者 | : D1xから |
NikonからD200と同時発売の AF-S DX VR18-200は開放F値がF3.5-F5.6と多に類を見ないZoomレンズですがこれって難しい技術なのでしょうか?
他社では
TAMRON:AF 18-250mm F3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro
SONY:DT 18-200mm F3.5-6.3
SIGMA:18-200 F3.5-6.3 DC
とテレ端がF6.3となっております。
TAMRONは250mmでF6.3なので200mmの時にF値がF5.6前後になりそうなので200-250mmがアドバンテージなのかもしれませんが、VR(手ブレ補正機能)が欲しい所では有ります。
SONYはボディ内手ブレ補正があるのですが、テレ端のF値は6.3
SIGMAは手ブレ補正が無いし・・・
NikonのAF-S DX VR18-200はそう言った意味でも未だに取り寄せ扱いで店頭在庫の無い状況です。
このレンズは難しい技術があるのでしょうか?
タイトル | : Re: IXニッコ−ル |
記事No | : 9697 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/01/31(Wed) 00:10 |
投稿者 | : KNN |
> もっとも、デジタルは撮像素子の前に保護ガラス・IRフィルタ・ローパスフィルタ
> 等を置かなければ行けないので、あまりミラーを奥に出来ないのでしょう。
そういえば、5DにペンタK広角レンズを取り付けようとした場合、
レンズ後ろの押さえ環を削るか、ミラーを削るかを選択しなくてはなりません。
ミラーが前の方に行っちゃっているんでしょうね。
幸い手持ちのFマウントレンズではそれはないんですけど。
タイトル | : Re: IXニッコ−ル |
記事No | : 9696 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/01/30(Tue) 02:34 |
投稿者 | : tetuya |
> ニコンのIXにしてもキヤノンのEF-Sにしても、ミラーやミラーボックスに当たるのは、後玉ではなくて、プロテクタ部だけのような気がします。本当にバックフォーカスが短くなってるのか? と。
IXの20-60mm F3.5-5.6はバックフォーカスを限界まで短く使っていますね。
その分コンパクトになっていると思います。
焦点距離が若干違いますが、DX 18-55 F3.5-5.6Gに比べると格段に小さいです。
ですので、バックフォーカスを短くしたメリットはあると思います。
APSは5社連合で長い時間をかけて規格化されたので、その分設計に時間が
かけられたので、バックフォーカスに関してはかなりよく考えたのかもしれません。
一方、デジタルに関しては、最初のD1がミラーが35mmフィルムと変わらないなど、
短期的に決められたような気がして、その辺まで考えられてない気がします。
もっとも、デジタルは撮像素子の前に保護ガラス・IRフィルタ・ローパスフィルタ
等を置かなければ行けないので、あまりミラーを奥に出来ないのでしょう。
タイトル | : Re: IXニッコ−ル |
記事No | : 9695 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/01/30(Tue) 02:08 |
投稿者 | : F80D |
わざわざ写真まで用意していただいてありがとうございます。そうそう、フランジバックの短縮じゃなくて、バックフォーカスですよね。
ニコンのIXにしてもキヤノンのEF-Sにしても、ミラーやミラーボックスに当たるのは、後玉ではなくて、プロテクタ部だけのような気がします。本当にバックフォーカスが短くなってるのか? と。
D1が発売された当初、NIFTY-SERVEのニコンステーションで、どうしてデジタルのボディはIXに対応しないの? と訊いたら、ニコンの担当者に「今後の検討課題云々」と言われました。
IXレンズは廉価版ばかりで、65万円のデジタルカメラでの使用に耐えうる周辺画質のものがなかったからではないか、というのが私の推測です。もちろんF100のミラーボックスを流用したD1では、無理だったのはわかりますが。やはりIXはなかったことにしたいフォーマットなのでしょうか。
そういえば、コダックはプロネア600ベースのデジタルを作っていましたね。
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タイトル | : Re: IXニッコ−ル |
記事No | : 9694 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/01/30(Tue) 00:40 |
投稿者 | : M-KEY |
> でもIXニッコールがD40につかないとなると、やっぱりD200やD80でも無理なのでしょうね。ミラーボックスそのものが小さくなって、レンズの後玉に干渉してしまうのかな。
> 残念。
IXニッコールは後玉というか、プロテクターのような部分が出っ張っていて、これがミラーボックス内にぶつかって一般のFマウント機には取り付きません。
フィルム機やそのミラーを流用したD1系やD100だとミラーがぶつかるでしょう。
一方、D200やD40などAPS-Cに特化したミラーを持っている機種の場合、ミラーがぶつかる危険性は少なさそうだけど、やはりミラーボックス内部にぶつかり装着不可。
(ミラーもぶつかりそうですね)
イメージサークルでいえば、DXよりもIXの方が広いハズなので、IX30-60mmのプロテクター部をカットしようと試みてみましたが、内部に基板があって「ほのかな期待」は打ち砕かれました。
(IX60-180mmは改造可能のようです)
> ところで、キヤノンはIXフォーマットの時は、専用マウントを出していないし、ニコンはDXフォーマットで専用マウントを出していません。どちらもそれぞれの専用マウントについて、フランジバックの短縮が目的、と言っていますが、そういうことなら、IXもDXも専用マウントが必要になるはず。というより、わざわざ専用にしなくても、十分レンズ設計できるということを、双方で証明しあっていることになってしまいますね。
厳密に言えば、フランジバックではなくバックフォーカスで、EF-SやIXニッコールでは、レンズの後玉を結像面に接近させる事でレンズの小型化を目指したといえるでしょう。
ニコンの場合、テレセントリック性の確保のためにDXではバックフォーカスを短くしなかったので、あえて銀塩カメラに装着制限はもうけなかったのか、IXでのトラウマなのか、DXレンズも物理的にはフィルムカメラに付くどころか、DX12-24mmなんかは18mm域以上ならフルサイズでも使えるというウラワザまで・・・
一方キヤノンの場合は誤装着を防ぐ意味からもマウントの小変更で制限を設けてますがこれは1D系の×1.3倍に対する予防線かも?
(これがEOS-10Dユーザーの悲劇につながった訳ですが)
タイトル | : Re: IXニッコ−ル |
記事No | : 9693 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/01/29(Mon) 20:50 |
投稿者 | : KNN |
私も、以前プロネア600iを使っていた時、
IXレンズの後ろキャップがFレンズ用と違っていることに気が付いて、
D100等で付けようと思いませんでした。
IXニッコ−ルってEF−Sレンズ見たく見えます。
後に登場したDXレンズはフィルムカメラにも付きますからある意味
良心的であり、余計な妄想の元にもなっちゃってます。
IXニッコ−ルの規格でDXレンズを作っていたら、今とは全く違っていたんでしょうね。
タイトル | : Re: IXニッコ−ル |
記事No | : 9691 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/01/29(Mon) 14:57 |
投稿者 | : F80D |
”> プロネアSはAF-I/AF-Sでオートフォーカスできますよ。
これは知りませんでした。てっきりF50,F60と同じユニットだと思っていたので。
でもIXニッコールがD40につかないとなると、やっぱりD200やD80でも無理なのでしょうね。ミラーボックスそのものが小さくなって、レンズの後玉に干渉してしまうのかな。
残念。
ところで、キヤノンはIXフォーマットの時は、専用マウントを出していないし、ニコンはDXフォーマットで専用マウントを出していません。どちらもそれぞれの専用マウントについて、フランジバックの短縮が目的、と言っていますが、そういうことなら、IXもDXも専用マウントが必要になるはず。というより、わざわざ専用にしなくても、十分レンズ設計できるということを、双方で証明しあっていることになってしまいますね。”
タイトル | : Re: IXニッコ−ル |
記事No | : 9690 [関連記事] |
投稿日 | : 2007/01/29(Mon) 13:36 |
投稿者 | : tetuya |
> すでに忘れられたマウントかもしれませんが(まだカタログ落ちしていないけど)、IXニッコールって、ミラーの小さな D200 や D80 には取り付けられるのでしょうか。D100 や D70 は無理でしょうね。
以前カメラフォーラムの方にM−KEYさんがかかれていますが、
D40には付かないそうです。
> ただし、プロネアSは、AF-S がオートフォーカスで使えないから、プロネア600を手に入れる必要がありますが、こちらはさすがに中古市場でもまず無理でしょう。
プロネアSはAF-I/AF-Sでオートフォーカスできますよ。
使えないのは、VRですね。
プロネア600ならヤフオクにたまに出ています。しかもかなり安いです。
リスク覚悟で落札してみる手もあります。