通常使うプリンタをPM-7500に変更して、「ファイル」→「ページ設定」をクリックすると、余白の設定は添付画像のように右だけが0.25となり、その他はすべて0と表示されました。
右を0.25以上に変更することは出来ます。
「ファイル」→「印刷」で「印刷」をクリックするとプリンタドライバのプレビューが正常に表示されますので問題なく印刷ができると思いますが、600mm x 900mmの用紙とインクがもったいないので印刷は実行しませんでした。
NX2によるL版縁なし印刷のテスト
添付した画像は360dpiでL版フルサイズ(127mm x 89mm)の画像に1.5mm間隔の白黒の縞模様を配置後、画像サイズを121.6mm x 85.2mmに縮小した画像データです。
縁なし印刷では画像データを左右で合計6mm程度拡大して印刷しますので、テスト画像では左右を5.4mm縮小しました。プリンタドライバにより「はみ出し量の調整」やNX2の「ページ設定」により余白の調整をすることで用紙の外側にはみだす面積を少なくすることが出来ます。これらの調整はプリンタの機種ごとに変化しますので、実際の画像データを印刷する前に、テスト画像を印刷して適切な数値に設定して下さい。上側や右側などが0.5mm〜1mm程度はみ出す程度に調整ができたら十分だと思います。あまり欲張ると、用紙が反り返っていた場合などに余白が発生する危険性が増加します。
NX2によるL版用縁無し印刷
1. 縦横比優先のカスタムでクロップする
横位置の画像の場合 127 x 89 に設定してクロップ
縦位置の画像の場合 89 x 127 に設定してクロップ後90度回転する
NX2によるL版縁なし印刷のテスト
添付した画像は360dpiでL版フルサイズ(127mm x 89mm)の画像に1.5mm間隔の白黒の縞模様を配置後、画像サイズを121.6mm x 85.2mmに縮小した画像データです。
縁なし印刷では画像データを左右で合計6mm程度拡大して印刷しますので、テスト画像では左右を5.4mm縮小しました。プリンタドライバにより「はみ出し量の調整」やNX2の「ページ設定」により余白の調整をすることで用紙の外側にはみだす面積を少なくすることが出来ます。これらの調整はプリンタの機種ごとに変化しますので、実際の画像データを印刷する前に、テスト画像を印刷して適切な数値に設定して下さい。上側や右側などが0.5mm〜1mm程度はみ出す程度に調整ができたら十分だと思います。あまり欲張ると、用紙が反り返っていた場合などに余白が発生する危険性が増加します。
NX2によるL版用縁無し印刷
1. 縦横比優先のカスタムでクロップする
横位置の画像の場合 127 x 89 に設定してクロップ
縦位置の画像の場合 89 x 127 に設定してクロップ後90度回転する
通常使うプリンタをPM-7500に変更して、「ファイル」→「ページ設定」をクリックすると、余白の設定は添付画像のように右だけが0.25となり、その他はすべて0と表示されました。
右を0.25以上に変更することは出来ます。
「ファイル」→「印刷」で「印刷」をクリックするとプリンタドライバのプレビューが正常に表示されますので問題なく印刷ができると思いますが、600mm x 900mmの用紙とインクがもったいないので印刷は実行しませんでした。
こういう情報はとてもありがたいです。まずはPCの更新をしてから早速に
導入してみたいと思います。