Ai AF Zoom Nikkor 24〜120mm F3.5〜5.6D(IF)からAF-S VR Zoom Nikkor ED 24〜120mm F3.5〜5.6G(IF)になった際に大きな画質劣化を私は感じます。
Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8DからAF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)になった際も画質の劣化(解像度の低下)を私は感じます。
どちらもVR化による弊害であれば問題ありませんが比較的新しい設計のレンズで起こっている現象ですので私は危惧しております。
>フィルム写真用に設計されたレンズと、高画素DX専用に設計されたレンズを
>同じ土俵で比べること自体が妙だと思うんです。
VRでない先代の24-120mmはともかく、VR24-120mmは発売年次から見ても
デジタルに使用されることも、ある程度考慮はされていると思います。
ただ、DXレンズは要求解像度が高いのか、たとえキットレンズであっても
先鋭度はかなりのモノなので、それらと比べればモノ足りないでしょう。
とはいってもセスナからの空撮でも重宝していたくらいで、実用上困るような
性能ではなかったです。
レンズ自体の解像度不足というより、VRの制御の方に問題があったのかも?